りとるのひとりごと。
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2002年04月26日(金) 棚卸し〜AD編「恐怖の職場」

お酒飲むと決まって胃が荒れるりとるっす。

私がすごーく太らなくてすんでいるのは胃が弱いからかも。たはは。

でも胃が痛くなるのが分かっていても飲みたいときもあるのよね。

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さて。ADになり早朝番組につくことになった若かりしりとる。

朝3時起床。
4時45分出勤。
夕方〜夜頃退勤。
コンビニでお弁当買って帰り、夕食。
お風呂入って寝る。

休日は掃除洗濯で一日終わり。

料理なんてのんびりできる状態じゃなかった。

毎日クタクタになって帰って、食べるのもおっくうだった。

若いからこそできたんだなー。体力なかったし。

おしゃれもデートもせず、給料は手つかず。おかげで貯まった。


ADは人間扱いを受けないと聞いたことがあるが、
あれ、ホントだった。

特にチーフディレクターは私にきつくあたった。

「タバコ買ってこい」
「コーヒー買ってこい」
「金おろしてきてくれ」

なのでその人のタバコの銘柄、コーヒーの好み、キャッシュカードの
暗証番号まですべて把握していた。

20代後半くらいの男。今思えばチーフってったって「若造」だ。

歩いて用をすませようとすると「バカ、走れ!」と怒鳴られた。

私はいつもビクビクおびえていた。

ディレクターの機嫌を常にうかがっていた。

ディレクターは他に男女合わせて3人いた。
フロアADが男女一人ずつ。
新人が私を入れて3人。
番組に出演するアナウンサーが一人。

私は女性陣にもなじめなかった。

こういう世界にいきる人らしく、みなキツイ人ばかりだった。

表向きはとても仲が良さそうなのに、ひとたび相手が居なくなると
相手の悪口を言いたい放題・・。

何だかついていけなかった。

技術さん(カメラマンや音声さんなど)がまた怖い人ばかり。

ひとたびへそを曲げると番組が成り立たないので、ディレクター側は
技術さんのご機嫌取りばかりする。

技術さんは技術さんでそれが当然といった感じでふんぞり返る。

私たち新人なんて人間と思われていない。

本当に酷い職場だった。と思う。
少なくとも私には不向きな場所だった。


が、私はほどなくディレクターの一人とつき合うことになるのだった。


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