Tantan's
タンタンの英語にまつわる日々の記録です
何か気づいたことがあったときに
のんびり更新していきたいと思います

2006年06月29日(木) 少しずつでも・・・

英語に触れ始めて、タンタンも3年半です。
DWEやその他の教材を、毎日何かしらのカタチで使ったり、教室に通ったりしていた頃(2歳過ぎ頃まで・・・?)は、英語に関して日本語ほどでは無いにしても、目に見えた成長が感じられていたのですが、現在は教室も完全に辞め、教材も気の向いたときに・・・程度になってしまい、英語の成長もストップどころか後退を見せていました。


でも、日常の中で英語密度はかなり薄くなってしまったけど、それでも英語を耳にする時間は細々と続けています。
そのおかげか(?)、すっかり英語を忘れちゃってるんだろうな・・・と思っていたのですが、耳は育っているようだし、簡単な事なら何となく理解出来ているんだな・・・と思った出来事がありました。

月2回の英語サークルで使っている教材なのですが、APRICOT社のWelcome to Learning World と言うシリーズを使っていて、1年経ったので4月から2冊目に入りました。
そのCDを6月に入ってから幼稚園の送り迎えの時間に、車の中で聞かせているのですが、テキストを見なくても理解出来ている部分があったのです。

ひとつは「London Bridge」
誰でも知ってる「ロンドン橋落ちた」の英語の歌。
タンタンは邦題は知らないし、歌ってあげたこともないのですが、CDを聞いて
「この歌ってさー、Bridgeが川に落ちて、渡れなくなっちゃうんだよねー」と言ったり

「Swimming,Swimming in the swimming pool」というフレーズの歌が入ってるのですが、私はもともと英語は聞き取れないし、運転しながら中途半端に聞いているので、この歌詞が耳に入ってこなかったのに(恥)、タンタンは「あ、これって泳いでるんだ!Swimming,Swimming in the swimming poolって言ってるもん!」と言ったり・・・

本当に簡単な内容なんだけど、聞き取れているんだ・・・と、ちょっと嬉しくなりました。

今、バイリンガルのようにペラペラしゃべれたり出来なくても、こうやって英語を聞いて理解できる土台が、少しずつ育っていてくれれば、いつか本人が必要になったときに、きっと役に立ってくれるかな・・・と思っています。
そのためにも、細く長く英語環境を作り続けていきたいです。


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