闇の底に...Cuckoo

 

 

白の季節 (北海道旅行三日目) - 2003年11月29日(土)

苦しめるだけなら
いっそ離れたほうがいいかしら
泣かせてしまってごめんねと
涙を流して言ってから
あぁアタシ
また泣けるようになったんだと
そう思ったの。


旅行3日目は札幌
大きな都市だからやっぱりショップばかり
それでもなぜか綺麗なのは
街全体が飾ってあるせいか。
ファクトリーに行って
4時からイルミネーションが光ると聞いて
時間を潰して
ロイズでお茶して
そしたら建物の中全体が
綺麗に光っていた。
すすきのまで行って夕食を取る
北海道の目的の一つ カニ
呆れるほどのカニを食べて歩いて駅近くのホテルに戻る
寒いのに
足も痛いのに
そんなの苦にならないくらい
最後の夜を味わう
札幌テレビ塔を見かけて登ってみることに
点在しているホワイトイルミネーションを上から眺めて
それが意外と小さいことに気が付いた

人は悲しいことがあると
それしか見えなくて
一番近くで苦しみを見上げて
大きな壁に見えて立ち尽くし泣くけど
離れてみると小さな事なのかもしれない
それに気がついたら後は
どう 離れてみるか なんだろうけど。

ホテルに戻り
最後の夜だねなんて悲しくなって
二人して抱きしめあって寝た
外は風が強くて
帽子が飛ばされそうになるくらいで
ほっぺたが凍りつきそうで
けど部屋は静かだった
暖かい部屋
風がなく
明るい
窓から眺める景色は冬の季節
そう
誰もが求める『部屋』
アタシだけの部屋はどこかしら?

幸せな時間はどうして
過ぎるのが早いのでしょうか


           水鳥。


...




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