闇の底に...Cuckoo

 

 

気が抜けた日々 - 2002年02月24日(日)

殺意と憎しみに浸って生きていた
何年も前からただ生きてきた
笑い方も忘れるくらい
憎んで憎んで
もう憎まなくていいんだ そう思ったら
生き方まで忘れてしまいそうになった



リンクを貼ってもらえました
佳子さんありがとうございます。
お気づきの方も見えるでしょうが観音さんの所でも貼ってもらってます
ありがとうございます。


なんだか今は
気が抜けた感じなんです
憎しみで生きてきてたんだなって
そう改めて感じています。

好きな人はいるけど
想いは届かないし
告げることもできない
ただ遠くから眺めるだけなんだよな

子供はどんどん大きくなっていくし
その内親はいらないって思うのかな
誰もがそう思った事もあるだろうし
今思っている人もいるだろうし
親って子供にとってはそんな存在なのは確かだし。

お母さんは言うんだ
「小学校に入ってからよ 大変なのは
 かわいくないし うるさいし
 くそババなんて言われるのよ」
なんて笑ってた。
耳が痛いね うん

親が大切な存在だって気が付くのは
大体が 自分が子供を産んでから
もしくは親を無くしてから
なのかな
悲しい現実だけど
水鳥もそう思われるんだろう
疎ましい親だと思われていくんだろう
悲しいな
淋しいな
でもそれが成長なんだろうな

今隣りで
水鳥の洗い立てのパジャマを着てみて
大笑いしている二人は
何年かしたら口をきいてくれなくなるのだろうか
パソコンで花札と挟み将棋をして遊ぶ二人が
どんな人生を送るかは分らないけど
賭け事好きになりそうで怖いね うん


今さMSNで彼がついている
話し掛けないけどね。
昨日何故か日記のパスを聞いたでしょ
夜彼が夜勤の時
彼の日記に落書きしました
後で削除してねぇ て
メールはしておいたけどね。
彼の小人君です
なんてコトにして書いてた。
もちろん馬鹿な内容で
できれば彼が笑ってくれるといいなって
そう思って。

彼が笑ってくれると嬉しい。
いろいろ考え込んでしまう彼が
ほんの少しでも水鳥の書く文で
笑ってくれると嬉しいんだ。
それでほんの少しでもゆっくり寝れたら
嬉しいなァ

おもしろいからこの日記は削除しずに取っておこう
なんてレスが来て
まじで?なんて思ってるけどね。

彼が楽しいと水鳥も楽しい

でもね

彼が幸せだとほんの少し淋しい






彼と幸せに






また叶わない想いを呟いた



正確には




叶える気もあまりないけど。







一人でいいんだ





                      水鳥。


...




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