なんて孤独な天使達 - 2001年10月17日(水) 方翼を無くした天使達は それでも一人立ち上がって羽を広げる もう一度羽ばたける事を夢見て みんなの日記を読みながら そう感じた 誰もが自分で立ち上がるすべを探してる気がした MyReferer を見ていて 見慣れないものを見た 別に見慣れない訳じゃないんだけど だいたいエンピツのどこからか 飛んでみえる方が多いはずなのに ヤフーのトップから来てみえてた 前もあった ヤフーの検索で「噂の中心」 から飛んでみえた方 その方が PCのお気に入りにでも登録してくれたのかな? そう思った いや 実は そう思おうとしている トップの検索のところに「闇の底に」とでも入れるか トップを開いていた状態からおきにいり等で飛ばない限り 検索結果のページがMyRefererに出るはずでしょ? 何が言いたいのかと言うと 怖いんです 知り合いが見つけたんじゃないかとドキドキしました 水鳥は自分の文がうまいとは思えない だから 読んでくれている方は 分かりづらいだろうなと 少しばかり心配しながら でも 他の人の目を気にして また本心から逃げ出したくないから このまま 変わらず書きつづける 水鳥にとってネットの世界は現実からの逃げ場だった そこでも 自分を少しずつ偽りだした水鳥の 本当の言葉達は どこに行ってしまうのだろう そう悩んだ 結果 ここで日記を書き出した ここでの水鳥は 誰にも言えない言葉達の居場所だと思う 大切な隠れ家 多分「裏日記」と称してここにいる方々は みんなそんな気分なんだろうな 助けて 辛いんだ 苦しいんだ その言葉が言えなく 一人立ち尽くしているのかな 水鳥の文は 分かりづらいけど それでも MyEnpituに入れてくれて 毎日読んでくれてる方々 ありがとう そして 投票してくれた方々 水鳥の言葉が心に伝わったのかな? そう思いながら もしかして もしかしてだけど 同じ気持ちを感じてくれたのかな そう思う時もあって 嬉しかったり その人も苦しんでいるのかなと不安に なったりもして あぁ 誰にも触れる事なんてない言葉達が 誰かの心の片隅に少し触れさせてもらえて よかったなと思う毎日です 誰もが孤独と恐怖と悲しみを胸にしまっていて 誰もが誰かを求めている 求めている相手が 自分を求めてくれるなんて事は 実に少なくって 傷は深まるんだけど その傷は自分で癒すしかないのかもしれない でも今 私にできることは 傷を癒す事じゃなくって 傷を隠す事 ...
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