感情の起伏 冷静な自己批判 - 2001年09月14日(金) 冷静に自分を見ることで自分を判断しよう そう思ってはみても 冷静に自分をみると ただの自己批判になる気がする 昨日は感情をただ出してみた そんな日記もいいかもしれないな と思ったりした。 なんで私は信頼をこんなにも求めるのか 昔は違ったのに 別に信頼なんて必要なかったのに 学校で傘がなくなった 呼び出された 「お前がとったのか?」 そんな言葉さえ無い。 返すように言われた。 誰のどんな傘を? 身に覚えなんてあるわけがないけど 言い訳もしない ただ 黙って先生を見つめるだけ 分かっていたんだ 私に信頼なんて無いことを 見かけの問題?わからないけど そんな生活は当たり前 財布がなくなる 水鳥を呼べ ○○高校の女に殴られたと通報 水鳥はどこだ! くだらない 何を言っても信じてなんてもらえないじゃないか だったら 言わない方がいい 言葉さえ 受け止めてもらえないなら 言葉なんて必要ないから 黙って見上げる なんてバカな大人だろうと 黙ってないでなんとか言えと言われた時 口を開きかけたら 言い訳するな!と言われた なんなんだ?この人は? 悪は一人でもしくは数人でいい その悪以外はみんないい人となれるから 全ての責任を負わせてしまえば 他の悪を見なくてすむ 学校の、社会のルールなのかもしれない まだ10代の私には重過ぎるルールで 私は自分の心を無くすことでその社会に対応した 私は信頼が欲しい 声を出して言えなかった事を言いたい 誰が好きで 誰を愛して 誰に抱きしめて欲しくて 誰に信頼されたいか そんな言葉も やっぱり聞いてもらえなかった それでもまだ彼を友達だと思ってしまうバカな私もここにいる 信頼が欲しいよ 「大切なたった一人の水鳥」に なりたいよ 私の言葉を遮らないで 私の声を聞いてよ それでも私の言葉は 誰にも届かないのだろうか ...
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