親知らず2本目抜いたのはいいのですが。 これ以上ないってくらいに腫れてます(*ノ_<*)。 右側だけ顎が直角だよ。明日これで会社行くんかよ。
さて、「クロエ」見ました。 あのレンタル屋が出来てから新作っつーもんを借りたのは初めてです。 準新作すら借りないのに…。 すがっちへの愛は偉大です(謎)。
感想は、あの映画を映画館で見た人はさぞかし苦痛だっただろうなあ、です。2時間御苦労様ですと言ってあげたい。 邦画大好き★なわたしは特撮と同じで最初からかなりボーダーラインが低いので結構何でも楽しめるのですが、久々に変なの見せられた!!という気分でございます。 ストーリーもつまんない、テーマが見えない、映像が綺麗なわけでもない。 どーすりゃいいんだこっちはよー、と言いたくなりました。 監督の自己マン映画。お洒落系ダメ映画。それほどお洒落じゃないのがまたイタイ。 伝わってくるものが何もない。とりあえずわたしには。 それはともかく永瀬兄貴の純情な役は珍しかったし(最後は結局変な人だったが)、ともさかは髪が短い方が可愛くて、役柄に加えて相変わらず演技も表情も顔の曲がり具合も不思議な感じだったですが、たまに見せる表情と仕種がすっごく可愛くてマネしてみたりしていました。いや、わたしがしても可愛くもなんともないのですが。
っていうか、すがっちの話しろよ。 それは不可能に近いです。 わたしのテレビがちっこいのと古くて画像が荒いのと映像が暗いのが原因でほとんど判別できなかったです…。無念。 唯一これだ!!って言えるのは、始まって約20分のとこ。 「飲み屋で騒いでるメインキャスト5人くらいの後ろで、ケバい女の子の席で瓶ビールをグイッと一気。仕事に戻ろうとするが、女の子に腕を引っ張られ「ここで飲んでけ」と言われる。が、何かを言って仕事に戻る。」(脚色してます) ここだけかなあ。髪型は今と同じくらいのちょっと短い感じで、耳にかけてる。ウエスタンっぽい白シャツを前をはだけて着てる。 一番「あーすがっちだー」とわかったのは歩き方。あのいつもの、妙に肩をいからせて歩く感じだったので。 彼は上半身だけホントがっちりだよね。バレーの選手だったから? その後もバーテンみたいな人はチラチラうつるんですが全て他の人にかぶっていて顔は判別できなかった。でも、多分あれはすがっちじゃなかったような気がします。 もうちょい大きなテレビで見たらもうちょいわかるかもしれない。液晶テレビとか。何せこの映画、生意気にもハイビジョンだったもので。うちのテレビでは全く意味ないデス。画面が余計狭くなるだけー。
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