「フューチャー・イズ・ワイルド」　　ドゥーガル・ディクスン＆ジョン・アダムス　　ダイヤモンド社

　年の初めにはうってつけの一冊！（笑）　いいなぁこういうの

　「驚異の進化を遂げた２億年後の生命世界」というサブタイトル
　＜人類が消えた世界、そして驚異の生物たち＞という帯の惹句
　＜あらゆるデータをもとに、綿密で柔軟な未来生物学を駆使して描く、ありうべき賑やかな地球の未来の物語である＞とでも宣伝しないと何の画集だかわからない・・
　（「椎名誠氏、推薦！」・・というのは、邪魔・・あ、いや(^-^；)さすが『水域』の作者ですな）


　・・てなことは兎も角、ふんだんな挿絵が良いです。一見二見・・トンデモっぽいですが、なんていっても、あ〜た、二億年後ですもんね。うむうむ。

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