この日は、帰りがけに、うちの近くに最近できたでっかい古本屋に寄ってみました。 前にも少し日記で触れたと思いますが、この古本屋は、以前、デパートが入っていた建物をそっくりそのまま使用しているので、ホントにでかいでかい(笑)。
そして今日は、何故かここで「六三四の剣」にはまってしまいました(←謎)。本当は違う目的で古本屋さんに寄ったのですが…(ただしその違う目的もちゃんと果たしましたが)。
この古本屋さんは、ご丁寧にもお客さん用の椅子とか机なんぞが店内に用意されており、そこで本を閲覧してもOKという、とてつもなく太っ腹な古本屋さんだったりしたので、私もお言葉に甘えて、椅子に腰掛けて「六三四の剣」を熟読させていただきました(笑)。 読み出したらつい夢中になってしまい、夜の6時くらいから8時半くらいまで居座ってしまいましたね(^^;) でも、なつかしかったですね〜。 私は小さい頃剣道を少々やっていたので(一応二段です)、「六三四」には結構思い入れがあるんですよ。 あの、六三四の左上段に、一時期あこがれていたなぁ〜(^^)
…ただ、今読み返してみると、いろいろな意味でとてつもなくすごい世界ですね、「六三四」の世界って(爆)。
|