| 2005年06月17日(金) |
感動できることはいいことだ。 |
感動できなら、60過ぎのじいさんになっても青春だ。 人間、感動できなくなったら生きてる意味がない。 みたいなことを兄が言いました。 何か深夜の番組で紹介されていた詩人のおっさんに感化されたようです。
日頃はアメ車を転がしている車屋もどきの兄ちゃんが、なかなか渋いことを言ってくれます。
で、今日、生まれて初めて一人でドライブしました。 仕事が不規則なので平日の昼間。 車にお気に入りのCDを積んで、郊外のパソコンショップや電気屋さん巡り。 ついでに古本屋を巡ったり。 なんか、普通にドライブだな。 と思ったのです。 それがちょっと新鮮で。
この歳になってもこんな新鮮な体験が出来るのだなあ、と感動しました。 感動する、ということには通常よりも敏感だと自負しておりますわたくしですが、まだまだ新鮮な気持ちで体験できることがあるというのはうれしい。
新鮮と言えば、最近やっと乗り始めたTS200Rですが、これのパワーの出方も新鮮だ。 ぐぐ、ぐぁわん!! みたいな? そういえば、前に一度だけ乗ったRM80がこんなパワーの出方をしていたな、と。 かなり鋭角なパワー曲線。 前に乗っていた黄色のストマジ200はそんなでもないような気がしていたのですが。 2stにご無沙汰だったせいか、かなり強烈に新鮮です。 最近はこれで河原を爆走するのがお気に入り。 林道デビューにも興味がわいてきた今日この頃です。 林道アタックしたいなぁ。 でも、たぶんセローとかと一緒にいったら、あっと言う間にミラーから消えてしまうような気がする。 モトクロッサーではないけれど、さすがにエンデューロ。 オフロードを速く走るように出来ているようです。 少しがんばってアクセルを開けると河原でも100km/h出そうなのが怖いです。
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