| 2004年09月09日(木) |
ギャルゲー的ストーリー構成 |
ギャルゲーの基本は 1:つかみ 2:日常 3:事件 4:大団円 である(と思っている)。
つまり、登場人物の奇抜なキャラクターでプレイヤーの心を鷲掴み。 彼らのドタバタ日常でゲーム世界に慣れさせ。 突然の大事件発生で衝撃を与え。 最後には事件解決ハッピーエンド。 これが王道である。 (注)基本的に学園ラブコメを想定している。
平たく言うとこれが起承転結である。
この中でボクが最も重要だと思うのは1と2である。 1では主にキャラクターである。 キャラクターが面白ければ、必然的に面白いエピソードが生まれやすくなる。 ネタを出しやすい、面白いキャラクターを作る事が、面白いギャルゲーを作るための第一歩であると言っても過言ではない。 2で狙うのは意外性。 いかに強くプレイヤーの心をつかみ、いかに意外な展開で驚かせるか。 この部分がしっかりしていれば、プレイヤーは最終的に「面白かった」と評価を下す。 「あのエンディングはもうちょっとひねった方が・・・」なんて言いつつも、面白かったという"印象"を持つ。 つまり、プレイヤーに強い印象を残すためのキャラクターであり、大事件なのだ。
もちろん、日常やクライマックスにもそれぞれ役割があり、キャラクターや事件の種類によって対応が変わってくる。 が、学園ラブコメに限って言えば、このセオリーを駆使してストーリーを量産することが可能である。
次回は「つかみ」の部分の要であるキャラクター作りについて語ってみたいと思う。
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