And now for something completely different.

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監督についてきます

2006年12月11日(月)

友達の作品撮り（スチルでなくムービー！）の手伝い。
といってもスタイリストとしてでなく、
自分の部屋にあるものを演出用に貸したり
小物作ったりスタンドインしたり、とか。

人様のおうちでの撮影したんだけど
今まで訪れた家という家の中で一番理想的なお部屋かも。
狭すぎず広すぎず、
間取りも日の入り方も景観も落ち着く。
家主は友達の知人のヘアメイクさんで30歳。
30歳か〜住めてるといいなああいう部屋に。

人の家で家具をごとごと動かして準備したり
床で輪になってご飯食べたりっていうノリが
大学の課題制作を思い出して懐かしかった。

友達は撮る側も撮られる側もこなすタフな子で、
前まではその華奢で青白い体のどこから
そんな鋭いパワーが…と思ってたんだけど
それは違くて、彼女は
アツさを全く表に出さずに、
ひたすら骨身を削るような
作品との付き合い方をしてるから
そういうていなんだなーって感じた。

夜は税理士への第一歩を踏み出した
知り合いのお祝いをした。凄いなあ。
部屋で踊った。