And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
お仕事終わってから散歩。 スパイラルへ。ギャラリーはいまいち。 スパイラルの上のショップで 雪の結晶をみるためだけのレンズが売っていた。 こういう、一つの用途にしか使えないものは 丁寧な感じがするので嫌いじゃない。
360°にも寄る。 温度計を沢山使ったオブジェが展示されていた。 温度計を一杯並べて、ラインで模様を描いていたり。 でも、意図的に位置を決めた温度計のラインを作ってるってことは 要は温度計としての役割を果たしてない状態なわけだよね? なんか意味解らん。ガラスの棒でしかないじゃないか!! 併設してるショップを見る。ここのショップは凄い好き。 オノヨーコとか田名網敬一のグッズが一杯で癒される。 自分はオノヨーコの作品を見ると 自分の持っている黒い原動力が嫌になる時がある。 白と黒が葛藤してる。あれ、癒されてないのかなこれって。 あー、、たぶん白さを求めてる時があるんだな自分の中で。
空を除く穴が開いたポストカードを買った。
ラフォーレの前を通ったらRESFESTの垂れ幕がかかっていたので 覗いてみる。本日初日。 ちょうど次のプログラムが始まる10分前だったので観る事にする。 プログラムはTwo by Mike Mills 。Mike Mills二本立て。 そのうちの1本、Not How, What or Why But Yes 9分目まで満たされたコップを静かにゆさぶられて続けてる感じ。 ストーリーはリンク先へどうぞ。 ただ淡々としたやりとりが続くだけの映像。 現実の残酷さはとどめがないことにあるのかもね。 いっそのことコップの水を 溢れさせてくれれば良いのにと何度も思った。 見終わった後、後ろに座っていた女の人が 「肩凝ったぁぁぁ」って言っていて 自分も肩を強張らせていた事に気付く。 ジャンルこそ違えど、その ストレスさえ感じる緊張感はまるでCUBEを観た後のようだった。 RESFESTは視覚的に面白いものばかりだと思っていたので こういう意味での実験的な映像は意外すぎた。 どっちかと言えば悪い意味で。 悪い映像とかそう言う意味でなく 求めてないものを得てしまった。 今はいらない、この重さ...。今は。。
超〜〜重くなって帰宅。
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