And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
引っ越しを週末に控え まだ何もない兄の一人暮らし先で荷物番。
駅から近いし、 カーナリ広いし、 の割に家賃安いし、 古いけどキレイだし、 洗濯機置き場室内だし、 お風呂は給湯器つきだし、
いい物件だった。 地下鉄って駅から近くても静かだからいいなー。
で、荷物が届くまでの間は 「SELDOM-ILLEGAL-時には、違法-」/坂本龍一 を読んでた。 凄ーく論理的。 彼の言う事は彼にとっては絶対なんだけど 自分にとっては絶対ではなかった。理解はできるけど。 なんで「絶対」という言葉を連発しているというと 自分の好きな中谷美紀にとって 坂本龍一は「絶対の存在」らしいからなんとなく。
なんか彼はセカイのサカモトでいるよりも アノニマスでいることが好きらしく まあ、だからこういう文章が 書けるんだろうなって思うんだけど こっちはサカモトって解って読んでいるからね、、 過去の仕事を自堕落な感じだったと言ったりとか 聞きたいような聞きたくないような... FRIDAYでも読んでる気分だよ。暴露本みたい。 彼がアノニマスというスタンスで 書いている文章だと思って割り切れば なんてことはない面白い本。 りりィのバックで演奏してたなんて驚き。
そういう視点抜きでも「MONOSHIGOTO」の 章は凄いおもしろかったな。 人間はアンラーンする機能がないと健康が保てないっていう。
結構前に 坂本龍一と村上龍の手紙のやりとりを本にした 「友よ、また逢おう」って本を買ってまだ読んでないんだった。 ほとぼりが冷めないうちに読むとしよう。
最近書いてなかった... 最近読んだ本→
「少女の器」灰谷健次郎 「死刑長寿」野坂昭如 「愛と死」武者小路実篤 「TOKYOFIST」←ノベライズ 塚本晋也
プリシラのノベライズをエミ・エレオノーラさんが やってるようだ。読んでみたい。 砂漠をバックに巨大な銀色の布をはためかせるシーンとか どっかの熟女がピンポン玉を飛ばすシーンなんか 小説ではどうなってるんだろう。
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