And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
ご近所がもの凄い人。 どうやら大学の入試のようだ。
今日は六本木の森美術館へ。 展示3つと展望台も見れるお得なチケットを買う。 最初にアーキラボ/建築・都市・アートの新たな実験展見る。 グラハム・スティーブンスの砂漠の雲に感動。
場外に展示されてた
これの資料探してるんだけど見つからない。カタログ買うか。 本当に本当に凄い。 空気熱で浮くんだよ!!! 砂漠でも氷が作れるんだよ!! 泣きそうになった。 自分の中で、絶対の存在になったかもしれない。 これ一つ見ただけでお腹一杯で その後見たものの理論が理屈に聞こえてしまう程。 そんな頭をどうにかリセットして展示の続きに挑む。
あとは最近まで「いもじま」だと思っていた 妹島君代さんのものや 夜の銀座で圧倒的な存在感を放っている青木淳さんのものを 閉館時間に煽られながら見る。(火曜のみ5時閉館ってどうなの。 他の曜日は夜10時とか12時までなのに!!!)
その後ルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅展へ。 こちらは夜10時までなのでゆっくりと。 「ルイ・ヴィトン」あるいは「ヴィトン」って書くと 高級感ムンムンなんだけど会場の解説では 「ルイ」と書かれていて、それだとなんか ルナテイック雑技団思い出す。
升目状の引き出しが付いた靴専用トランク、 開いた時に本が落ちてこない様になっている本棚トランク、 開くと折り畳みのベットが出てくるトランクは 旅を原点としたヴィトンならではでグッジョブ。
皮にプリントされてるのではでなく 布で柄が織られているヴィンテージものも。
マークジェイコブスが アーティスティックディレクターをやってるのね。 知らなかった。 アート・ディレクターでなく アーティスティック・ディレクター。 彼は彼で一つのブランドを背負ってるのに。凄いね。 いろいろな意味で凄い。
日も沈んだころ、展望台へ。イヤー。凄い。 遠くからだと綺麗に見えてしまうんだね。なんてこった。
真下を見てゾクゾクするのが楽しい。
夜は麻布十番まで歩いて焼き鳥屋"あべちゃん"へ。 仕事帰りのサラリーマンで本店は人一杯の為2号店で。 向いに座った外人カップルが 「テバサ..キ.....一人..」って注文してて 飲んでる酒を吹き出しそうになった。 そのあとも「モモ.ニク....ニッポン!」って。 言いたい事は良く分かる。日本語は難しい。
いせやや大将に比べたら値段は張るものの あべちゃんの焼き鳥は一本のボリュームが満点で満足。 おいしかった。
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