And now for something completely different.

データ移行中 昔の画像見れません、、、

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ポルコとピーコ

2004年09月16日(木)


ゼミ。
「後期ゼミの個人目標を来週までに一枚の絵で表す」という
非常におもしろい課題をさっそく出されました。


学校終わってからは
CETお手伝いしに馬喰町へ行く。
初めて降りた駅。迷いながらリノへ。
会期中さまざまなパーティが開かれるリノ B1は
もともと駐車場で廃虚っぽくていい感じ。
DJ、VJブースが普通と逆でナント低い位置にあるので
それが心配。踊り狂ってるうちに
段差に落ちそうになることうけあい。


フロア。↑残念ながら回転はしないらしい。

この建物アパートとして改装中、なわけなんだけど
R不動産この時点で次々と予約って!
今日の時点で殆ど完成してたし、良い物件だったけども、、。
洗濯物干す場所が微妙なのと
キッチンがちょい狭いのと家賃を除けばもっといい。





6時に来るはずのアーティストさんが
8時になっても来なかったり、、と
なかなか上手く事は運ばなかったけど
身の丈程もある大きな絵や
工事用の灯で出来る長い影を見ていれば
退屈する事はないし
たいしてイライラも起きない。





家に帰って紅の豚見る。
こないだ友達と紅の豚の話しになったんだけど
そしたらあの、シャンソンチックな歌声が
十年くらい聞いてない唄なのに蘇って来て
トッテモ見たくなってしまった。


宮崎アニメって最近やけに教訓じみてるというか
子どもの教育にいいアニメになってる気がする。
もののけとかぽんぽことか。
紅の豚とかラピュタは
青い海を独り占めに出来る秘密基地や
空を飛ぶ事が出来る不思議な石をそれぞれ持っていて
日常から逸脱したカッコヨサに対する憧れが
何よりも子どもを引き付ける、、。
ああ、この映画はこういう事が言いたかったのね!
っていう映画じゃない。それが好き。
ウー。。。いいね。

今になってもどっちも欲しい。
ついでに、ほうきも。



「飛べない豚はただの豚さ」/ポルコ

「ただのオカマになりたくなかったからシャンソンを唄う事にした」/ピーコ


あら、、、なんだか。







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