And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
昼に渋谷へ。 着いた時点でお腹減っていたので 3・4(sun sea)で御飯食べようとするも 準備中、、。この後代官山に行く予定だったので 途中で良い店見つけて食べようという事になり 「代官山でランチ」という、うちらに似合わぬ 痒い響きに身を捩らせながら代官山へ向かう。 渋谷代官山間のなかでも静かな道を通って行く。 昔ながらの家が結構あって良い感じだ。 その中に、ポツリポツリと 若い店が切り開かれているので タトゥスタジオにたむろする若者の横を おばあちゃんが歩いている、、なんていう光景も見れる。
何年か前に見た雑貨屋に寄ったら その当時欲しかったチルアウトルームがまだ売っていて やっぱり欲しくなった。 インテリアにも合わないし スペース的にもキツイんだけど なんとも言えない入り心地、、。
彷徨い続けた挙げ句 お昼はKu cafeでガッツリと定食。
その後、本日代官山に来た目的である 「日比野克彦デザインのベビーカー」を見に APRICAへ。 むしろ他のデザインのベビーカーに感動した、、。
目的を果たし、もう一つの目的 東急古本市に行く為渋谷に戻る。 帰り道、ふと通りかかった駐車場に 超・超カッコイイ紫のジャガーが止まってて 中から紫の服を着た人物が。 私、爪のマニキュアも自転車も紫で、 果ては七五三の着物さえも紫がいいと聞かなかった程の 紫好きな為ちょっとした親近感を覚えつつ オマエ、どれだけ紫が好きなんだ!とその人物を眺めていると イ エ モ ン の方でした。 吉井さん(坊主時時代なら尚可)であれば 5秒後には助手席に乗り込んでいたかもしれない。 エラ、、もとい、、ヒーセさん(名前わからず検索した)でした。
ちょっとばかし気分昂揚しつつ古本市へ。 買った本
「爺言」 様々なジャンルで活躍する爺様が それぞれの思いの丈をぶちまけている本。 野坂昭如載ってるので購入。 シックな表紙は漫☆画太郎!
「HOW TO コツ」 完全ネタ本。生活に役立つチョットしたコツが沢山。 「しゃっくりの止め方のコツ」は待眉唾物である。 全部覚えて、うるさいうんちく婆になろうかと思う。
「THE DICTIONARY OF PEOPLE 001」 アーティスト・クリエイターファイル。 装丁もさることながら内容も素晴らしい。
日比野克彦、小西康陽、竹中直人、宮沢章夫、立花ハジメ、 広田玲央奈、細野晴臣、平間至、 高橋幸宏、沼田元氣、 鈴木慶一、岡崎京子、松本弦人、常磐響、クレモンティーヌ、 宇野亜喜良、 四谷シモン、信藤三雄、ホンマタカシ、 …などなど幅広く、そうそうたる顔ぶれ。(コピペ)
各人オススメのお店等も紹介。
「続・コーネリアスの猿の惑星見学」 小山田圭吾が気になるスポットを自ら探索 という妖しい匂いプンプンの本。
買わなかったけども MIKIHOUSEから出てる日比野克彦の画集も気になった。 日比野克彦とベビーカーのつながり、発見。タイムリー。
帰りも行き同様、ゆっくりとバスで阿佐ヶ谷まで。 高円寺付近は阿波踊りにより大混雑だった。
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