And now for something completely different.

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なんだかもう、、まとめ日記-前編

2004年07月13日(火)


7/10
K宅を早朝に出て体育のレポートを書き
9時から体育。
放課後はゼミ展の続き、、


明け方寝て起きたら7/11の夕方だった。ぎゃ!
ここ何日かの睡眠を一気に取り戻した。

7/12
バイト先の引っ越し。
10時からせっせと荷造り。大勢でやると捗る捗る!
2時くらいにはトラックで新店舗に運び終わる。
その後食べた定食の美味しかった事!

そして新店舗に置かない商品をいくつか貰う。
GRAPHICGROOVEのバッチと
ほぼ球体に近い、不思議な形をしたビニールの椅子。
(↑定価15,000円なのでなんとなくもらってみた。)
今思えばもっと貰っておけばよかったなー、、と。
原宿店の看板が非ー常ーーに欲しい。ウー。

で、夜まで色々作業してまたもK宅へ。
かなり疲れていた為、「御飯→即効寝」の牛になりますよコース。
「寝たら落書きするよー」の言葉も眠くてさらりとスルー。
夜中に目をさますとまだKは起きていて
自分の腕やら足には落書きとは呼べないような絵が
沢山描いてあった。
何か描かれているような感触はなかったんだけど、
寝返りうつとKの叫びが聞こえたのは覚えてる。
(絵の具が布団に付いたらしい)
描かれている絵の殆どが
私自身が眠りこけている姿のもので
それは水で溶いてない絵の具で描かれている為
既に擦れている箇所もあった。
彼女自身も凄い好きだし彼女の絵も凄い好きなので
体中に描かれた絵を見た瞬間、何だか泣きそうになってしまった。

7/13
オカンが救急車で運ばれた。
点滴打ったら復活した(なんだったんだ?)とのことなので
夕方急いで病院へお迎えに行く。
救急車呼んだ時、オカンは家に一人で居たのだけど
救急隊員の人が戸締まりやら火の元やらを
しっかりと確認してくれたらしい。
運んでる間に家事、なんて洒落にならないものね。感心。
前、自分が家にいる時にオカンが同じような状況になった事があって
その時は119で最寄りの救急病院に繋げてもらうも
(焦って110番しそうになった。)超対応悪くて唖然としたものだ。
その時の事を書くと、とりあえず119から最寄りの救急病院に電話繋いでもらい
応急処置を教えてもらってるうちに病状が落ちついてきたので
オカンの希望でしばらく家で休むことにし、
しばらく様子を見て同じような事がまた起こるようだったら
直接病院に電話する旨をオバサン看護婦に伝えると
「また電話とかこっちも困るので今来て下さい」と言われたのだ。
で、音を鳴らして救急車が来るのが嫌なオカン(ただでさえ夜中だったし)なので
その旨を頼むもなんか全然要領得なくて
結局駅まで行ってタクシー捕まえて病院まで行った。
自分達よりか前に運ばれた救急の患者さんがどうやら
運ばれた人:妻ある男
119連絡者:不倫相手
という複雑な関係らしく
男が睡眠薬の飲み過ぎかなんかで意識朦朧なので
不倫相手が本妻に連絡しなきゃいけない状況なのだが
「ええー出来ません!」とかけられずにいて医者も困り顔。
受付のお兄さん2人組は救急時に書くらしい書類に目を通しつつ
「『連絡者と病人の間柄』の欄になんて書けばいいかな」
「妾(めかけ)」でいいんじゃん?」なんて会話してるし。
まあ、とにかくこの晩で私の救急に対するイメージは
物凄く悪いものになったんだけど
今回はオカンも2度目ということもあり
自分で病院指定したらしく、対応よかったみたい。
普段アクティブ過ぎるくらいのオカンなのだが
急にガクっと来るようだ。年だな、、なんて思っていたけど
病み上がりもいいとこなのに私と同じ量の御飯をペロリと平らげた。
ちなみに私が小食という訳では断じて、ない。
夜、実家にはマイPCもなく、することもないので
近所の古本屋に行き久々に本を漁りまくる。
論文+評論集「サイボーグフェミニズム」ダナ・ハラウェイ
漫画「ブラックジャック」手塚治虫
絵本「アンパンマンとそっくりぱん」やなせたかし
絵本「アンパンマンとたんこぶまん」やなせたかし
エッセーかと思いきや小説「子猫が読む乱暴者日記」中原昌也
以上お買い上げ。


「サイボーグフェミニズム」読み途中。
"サイボーグ的な"フェミニズムなのかとおもいきや
のっけからSFちっくな内容で、あれれマジサイボーグかよ!
な感じだったんだけどSFは最初だけでホッ。
星新一以上の長さのSFになるとホント弱る。

「ブラックジャック」
格好いい。

「アンパンマンとそっくりぱん」
偽者アンパンマン現る。
「ほんものの アンパンマンは かおが はずせる!」
「ぼくもはずせる!!  きゃっ! しまった!!」
と、生首になってる本物の横で偽者アンパンマンの中から出て来たのは
やっぱりヤツしかいない、、。バカ愛しい。

「アンパンマンとたんこぶまん」
たんこぶだらけになったアンパンマンのたんこぶが
小さなアンパンマン(しかめっ面)に、、。割とグロッキー。

「子猫が読む乱暴者日記」
まだ読んでない。中原昌也の本を手に取ると
当時、中3か高1くらいだったと思うんだけど一見大人しめの同級生が
実は暴力温泉芸者好きでえらく驚いた思い出が蘇る。
中原昌也は顔を見てしまってから
なんとなーく遠ざかっていたのだが 笑
また読みはじめよう。
彼の文章は彼の音楽に似てるところが好きだ。



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