And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
バイト。 明日からまた新たな展示が始まる。 誰が展示をやるのかを 今日まで知らずにいたんだけど 早番の人に名前を聞いてびっくり。 なんと高校の頃読んで影響を受けた本である 「seacret of dragqueen」に載っている 某クイーンが!ここで展示を!!!! (といってもそのクィーンさんのイベントには行った事ないんだけど。)
展示の搬入時間は店番私一人、、。 緊張、恐れ、期待が入り交じった感情を押さえきれぬまま その時間を迎える。
展示を手伝いながら 例の本、高校の時読んでいたことを伝えると なんだか非常に喜んで頂いた。 しかも地元がご近所ということも判明し ちょっと和気アイアイ。 「今もそちらにお住まいなんですか−?」と聞いたら 「今は○○○よ。」と特級住宅地の名前を出されてしまいました 笑。 店内がきらびやかになった所で設営終了。
そういえば今日バイト先の美人さんが結婚したんだけど うるう年で日曜で大安って凄いなぁ。良い日だ。
家に帰ると家中真っ暗。 家の奥から蝋燭手にした母が現れる。 停電したらしい。 最近、ブレーカーが何度も落ちていたので またか、、と思いきや ブレーカーあげても直らない。 そういえば帰って来たとき、 ガレージ付近、妙な焦げ臭さが漂っていたので もしやと思い、ガレージ脇にある電気のメーターを見に行くと 、、煙が出ている。そしてハンダゴテで金属質のものを 溶かしている時のような臭い、、。 「パンッ」という、爆発と呼ぶには弱々しいものの それでも爆発にはちがいない音までしだして とりあえず東京電力に連絡。 急いで来てもらう事に。 こっちが救急を要している旨を電話受け付けの人に伝えても 実際こっちに向かう人からの確認の電話では、 全然どういう状況なのか伝わっていなくって。 イライラ。 去年の救急車の時もそうだったが その筋のプロは救急慣れし過ぎている気がする。 しょうがないか。
で、東京電力の人が来て 防熱マスクを装着し、点検。 そして消防車呼ぶ事に、、。 家から少し離れた所に消防車が止まり 消防員とともに引き続き現場検証。 この時点で夜の12時過ぎ。 我が家はガスを使わない、 オール電気の設計なのであり、 つまるところ冷暖房は勿論 コンロもお風呂も使えないわけで まだ夕飯を食べていない私は 寒く暗い部屋の中、炊飯器の中の 冷えつつあるご飯と 冷蔵庫の中のものを適当につまみつつ 電話も使えない状況で 携帯電話の電池も残り僅かという 極限状態で、ほそぼそと電気復活を待つ。 いつぞやに頂いたアロマの蝋燭、 こんな機会に使う事になろうとは 思いもよらなかった。
結局夜中に電気は無事復活。
後日談:以上の0229停電事件は ブレーカーが良く落ちるようになって点検に来てもらった 電気会社の人が取り付けた機械の 設置ミスが原因である事がわかりました。 ったく。
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