And now for something completely different.

データ移行中　昔の画像見れません、、、

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西荻夫婦

2003年04月12日(土)

午前中ちょっと学校に顔だしてから
西荻窪で友達と遊ぶ。
まだ降り立った事のない西荻のイメージは
やまだないとの「西荻夫婦」。
”一人になると二人を感じる よかった まだわたしたちは他人だ”ってやつです。
漫画喫茶で一度読んだきりなんだけど
あまりに西荻がいい町だったので
もう一度読みたくなった。

最初はパン屋を探していたんだけれども見つからず。
その物々しい雰囲気に
恐る恐る立ち寄った喫茶店が本当に本当に本当にツボで
西荻に住みたいと本気で思った。古本屋多いし。
美味しい珈琲と本と多少の緑のある町で往生したい。石神井もそうだけど。
「乗車口」と書いてあるドアをあけると
店内は年代を伺わせる木とレンガの造り。
天井には数々のランプが灯をともしていて
壁には「さらば箱舟」を彷佛とさせる数十もある時計、、。
時計は数あるものの殆ど止まっていて
どこからともなく柱時計が鐘を打つ。
時折珈琲豆を挽く音が聞こえる。
そして囲炉裡を前に珈琲を飲む。
あーもー最高。

その後阿佐ヶ谷に移動して家へおじゃま。
人の実家に行く機会って地元の友達以外全くなくて
「おじゃましましたー」とか言うの、緊張した。

外でもんじゃ食べる。電気ブランが置いてあった。
(電気ブランは本場・神谷バーで飲んでやる、と我慢我慢。)
地獄もんじゃという激辛のもんじゃがあって
辛さの度合い、一丁目から八丁目まで選べるんだけど
まさか四丁目とか中途半端なの選ばず
もちろん八丁目で。
その辛さたるもの烏賊の塩辛が甘く感じる程。
美味しかったけどね。

お腹一杯になったところで
（タイムリーなことに神谷バー帰りの）バイト友達一人呼び出して
３人でボーリング。すっごい久しぶり。
私ボーリング下手なんだよねえ。
３ゲーム目でようやくスコア80台。（1ゲーム目は49、、、。）
もちろん最下位。リベンジ望みたい所！