And now for something completely different.

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酌々、、

2002年09月19日(木)


夜中に「ほとけ」を見る。
とことんまで落ちる映画だ、、。
予想してた内容と全然ちがった。
「一度も怒った事がない」っていうフレーズを
CMとか広告で見てたから
ライ(武田真治)は、なんで「怒った事がない」のか、
そのへんの過去話を中心にストーリーが進むのかと思っていたのよ。
でも結局、なんで「怒った事がない」のかというと
「そういう性格だから」なわけでなんか拍子抜け、、。
説得力が、、、、、。

辻仁成の小説は恋愛系は別として
ピアニシモとかミラクルとか、私が読んだ本の中では
主人公がキレたりすることが多かった気がするのだけど
この映画のキレっぷりはヤバイ。
ほんと、とことんまで落ちる。

種田洋平さん作の鉄の仏は物凄い迫力で
私もあの仏の手の上で寝たいなあ、と思いました。


今日は大学午後からなんだけど
目覚めがよろしかったので
午前中に大学行ってイメージライブラリで
「ひなぎく」見てました。
こういうのスキスキー。
実験映画ぽい部分も所々あったりして。
しかもチェコ映画!!!知らなかった!!
アホイは聞き取れたぞ!
「ひなぎく」はチェコの花言葉で「貞淑」らしい。
まったく貞淑さを感じないこの映画にはピッタリです。


以下コピペ

幻の'60年代、女のこ映画の決定版!
ウソとバカ騒ぎとお気楽さだけの女のこ二人のハチャメチャ行状記。
おしゃれして、男だまして食べ放題……。泣きまねして逃げちゃえ!
映画の画面もハサミでちょん切って、色もメチャクチャ。キレイでしょ。
「私たち生きているのよ 生きてる! 生きてる!」
彼女たちを見て元気にならない女のこはいない!


そんな映画です。もう、ベタベタな感じがいいよね。
ちょっと元気になりました。




さてさて、本当は今日バイトなかったんだけどな、、、。
新装開店したばっかりだからね、、。
予定外に仕事入ってもしょうがないさ。
「忙しい店にきちゃったねー。
他の店はこんな忙しくないよー?」とな。

販促の広告担当の上司さん達が歓迎会してくれるとの事で
仕事帰りに軽く飲んできました。
大根の煮物の上にとろろ昆布がのってるやつが美味しかった。
あと、アマレットジンジャーっていう酒がかなりウマイ!!
杏仁豆腐の味がする!!

歓迎会といえど上司は上司なワケでお酌するハメに、、。
いやだねえ、こういうのって。
別に、友達どうしで飲んでる時みたいに
「まあ、もっと飲めや」って酒をつぐのとは違って
なんか、義務化してるというか、、。


、、、ごちそうさまでした。



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