And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
今日の日記は長いぞー。
昨日はバイト最終日。 玩具に囲まれる生活も終わりました。 早かったなあ。寂しいなあ。 「関レンジャー」と呼ばれることももうないのね、、。 お世話になりました!勉強になりました! ここのバイトできればどこのバイトでもこなせるよ!と 太鼓判押されました!ありがとうございました!! あ、今日CHARAが来てた! 華奢でかわいかった。ベビーカー引いてた。 最後にいいもの見たわ〜。
バイト後、 伊勢丹正社員以外(派遣社員+アルバイト)の皆様、 9人と打ち上げにくり出す。 高田馬場の焼肉屋「げんか屋」へ。 入場料800円で、その後は一皿200〜300円台。 お腹一杯ー。 1人、水彩画をやってる人がいるんですが 個展をやる時は呼んでくれると言ってくれた。 皆様と連絡先も交換。 バイト終わってサヨナラーじゃないことがうれしいね。 焼肉屋の後は新宿に戻り5人で朝までカラオケ。 皆うまいわねー。バスガイドさんみたいだった。 カラオケメンバーは皆、そこそこ年上で 一番私に近くても24とかなので 懐メロが普通にわかってくれてうれしいわ。 「そんなヒロシに騙されて」とかね。 「本当に19歳かよ!!」とつっこまれながらも懐メロで。
明け方になると、お話しモードに。 付き合って8年だか9年、そして5年一緒に 彼氏と住んでるけど結婚はしてないお姉さんの話や、 5年付き合って3年一緒に住んだ彼女と 別れたばかりの元自衛隊現慶応生の話を聞く。
5年付き合った人と別れるって どんな感じなんだろうねえ、、。 最高でも10ヶ月なオラにはさっぱり。 「22才の別れ」みたいな感じなのかしら
私の誕生日に二十二本の ローソクをたて ひとつひとつが みんな君の 人生だねって言って 十七本目からは 一緒に火をつけたのが 昨日のことのように 今はただ 五年の月日が 永すぎた春と いえるだけです (22才の別れ/風)
こんな感じ? 永すぎた春、かあ、、。うーん。
朝7時頃カラオケを出て家へ。 午前中にやらねばならぬことがあったので 少し仮眠をとった後池袋へ。 用事を済ませた後、P'の古本市へ行く。 夢野久作の父。杉山茂丸の「児玉大将伝」を発見。 Q作の本の筆者紹介には 「右翼の大物・杉山茂丸の子として生まれ、、、」 と書いてあり気になっていたのです。 こんな文章を書く父親に育てられたんかあ、と浸ってみようと思う。 あと、「モモ」の筆者、ミヒャエルエンデの 「サーカス物語」を買う。挿し絵が版画で素敵です。
夜、TVタックルを見る。「失業、リストラ」がテーマ。 野坂昭如出てた。つーか出てるから見たんだけどね。 素敵なじいさまだ。
リストラ、ねえ。他国の某会社では何人かの首をきる代わりに、 社員全員の給料を何%か減らすって政策をとってるらしいよ。 いろんな意味で感服致しました。 雇用する側にも「雇用した」という契約の責任があるわけよね。
「現在の就職情勢」でフリータのことについても触れてた。 昔はアルバイトっていうのもこんなに栄えてなかったみたいだし 夢を捨ててでも働かなきゃならん状況だったりしたらしい。 「夢よりメシ」みたいなね。 タイムリーなことに、今日、タマ美の今年の卒業生の 就職状況一覧を見ていて フリーとしての活動(兄もそうなんだけど バイトをしながら作品作ってそれを買い取ってもらう、 叉は依頼を受けて作品作る、、みたいな感じ。)の圧倒的多さに ビックリしたのよね。 つまりは夢でメシを食うという理想の状況とまではいかないけど 夢とメシを両立できるという環境は持ててるわけさ。フリーの方々は。
先行きが怖かったりします、、。
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