And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
MPとOnan's Dream/BlueChildを見に渋谷へ。
『にわとりが先か?卵が先か?』 オナン直筆でかかれたパンフレットは 絵入りで子どもの誕生日カードみたいでした。
パフォーマンスは「時間」という概念が重視されていて 時間についての課題をだされてる身としては 正にタイムリー。 時計が時間を生んでいるのではなく 時間が時計を生んだんです。 12匹の子どもを。
シャボン玉とかボールなげたりとか 客とのコミュニケーションをいれつつ 客のテンション、、というか ハッピ−度をあげまくっといて ヒトラーとか爆撃の映像を流すってゆー進行って 凄く効果的だと思った。 私が行ったのは夜の部で昼の部には オナンのイベントに結構きてたりする子どもたちも 来てたと思われ。 オナンが「目つぶって〜〜瞑想始め!」 と言っておきながら 派手な音楽流してパフォーマンスし始めたり、とかって 子ども心理・大人に残された子ども心理つかんでるよなぁ。 ソロソロと目を開けてしまうのよ。
例えばセクシャリティフリーをうたうパレードとかって どちらの立場にいるかによって 感じ方が多少違うと思うんだけど オナンのショウは 個人のセクシャリティに対してのパフォーマンスでなく みんなへって感じでテーマも時間とか愛とか大きいもので、 だからどちらの立場でも同じように感じていたと思う。 それがセクシャリティフリーに繋がってる気がしたよ。
増えるわかめちゃんで あんなにも人を感動させることができるのは オナンだけだろうなぁ。
音楽も北島三郎からVELVETUNDERGROUNDまで幅広かったし。
あぁ。なんか満たされた気分すぎて泣きそう。 終わって会場出てからも気分高揚しっぱなしで 気付いたら2人してあらぬ方向に歩き出したりしててやばかった。
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