And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
心理学で見た映画(ドキュメント?) 『Zelig』がサイコーでした。 他人に自分をあわせることで安心感を求める男。 「小さい時、学校で『白鯨』を読んだか、 と聞かれ、自分一人読んでいないと言うのが怖くて ついイエスと言ってしまった。」 っていう実に巧妙な設定。 あわせる程度っていうのがハンパじゃなくて 太っている人といればその人も太り 黒人といれば黒人になる、、という。 1920年代の話で、当時の映像を多用しながら 作っているようなので見ていて 内容が自然に感じてきてしまう。
なんかねー
致死量ドーリス + カリガリ博士(←見る側を混乱させるあたり) × 100
って感じです。 笑えるところも多々あり。 コメディなのかドラマなのか よくわかりません。
ちなみにこの男の最期の言葉は せっかく『白鯨』を読みはじめたのに、 結末がわからないまま死ぬのが残念だ」 です。ん〜出来過ぎな話しよね、これは。
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