河村隆一活動日記...せい

 

 

河村隆一Tour2003[風のささやきと君と…]IN 赤とんぼ文化ホール - 2003年06月20日(金)

↑正式名称忘れた…。
 
 今日は凄く凄く凄く音のいい会場だったと思う。河村さん、すごい気持ち良さ気だった。[この旅を続けて]もステージの左右に行って謳い上げていたし、どれだけ鳴るのか試してるみたいだった(笑)。その所為か機嫌も頗る良くて、唄が走りがちだった(苦)。[Stop〜]が、もう、今日は伴奏要らないじゃん、位の勢いで走りまくり(苦笑)。[Glass]が今までよりも一段と入り込んでいた気がする…。
 
MC。順不同(苦)。
「今日は、一人一人本当に自由に、咳がしたくなったら咳をして(笑)、楽しんで下さい。僕は唄の世界に入り込むのが好きなんで、そうなっちゃって、周りも見えなくなったら…放って置いてください(笑)。」
「色んな名前で呼ばれるけど、一番嫌だったのは…[りゅうりゅう]って呼ばれた事があって(苦笑)。何かねー、出前みたいでしょ??お昼日本蕎麦食ったから良いんだけど…素麺??あ、此処は素麺が有名なんですか??じゃあ、晩御飯は素麺にしよう」
「何で、こう、僕が話そうとすると(苦笑)。…MCの企画が崩れちゃうんだけど(笑)。そんなものは無いですが。掌に書いてたのも汗で消えちゃって。…そんなもん書いてないし(ブラック)。」
「ロックのコンサートとかだと、反響板って下げられてるか吊るされてるかなんですけど、僕も2年程前に初めてこの反響板があることに気づきました(笑)。聴こえますか??(小声)…前に聴こえてるのは解ってんだよ(苦笑)聴こえますかーっ!?(大声)…聴こえるのは解ってんだけどね(笑)。でも、野外とかに皆を集めてやったら、(ホールみたいに跳ね返って)響く所がないからね。後ろの人には届かないかもしれない。この人数なら何とかなるかもしれないけど、何万と来られると、聴こえないかな」
「ずっとテレビとかに出てなくて、よく言われるんだけど、すっごくいい曲が出来てるんですよ。何とか今年中…来年早々には出したいと思ってるんで。実はその凄くいい曲は、3曲くらいあるんだけど。」
「この曲は97年に[鼓動]って言うツアーをやったんですけど、ライヴが終わって、皆が帰っていく時に支代美さんに弾いてもらってた曲なんですけど、その時三人の女の子が居てね、Say a little prayerって言うんだけど、その子たちのセカンドシングルになりました。その時もう僕はLUNA SEAに戻ってたんだけど、何処かで、大切な曲になっていて、こないだのアルバムに入れました。」
「97年にソロやり始めるときはたくさんの期待とたくさんの不安があった。最初のシングルを出す時「河村隆一って名字をつけて本名でやりたい」って言ったら「ローマ字表記でないとイニシャル10万は減りますよ」と言われたんだけど、名字をつけてよかったみたいです。」
「会館の人も早く帰りたいんだよ(笑)俺はいいけど(笑)」
「今日はなかなか返して貰えないなと思いました(苦笑)」
「龍野の皆さんは最高(?)ですね!!何でかって??…気持ちよく…唄えたから。」
「昨日、エライ人と一緒に御飯を食べに行って、明日ライヴだしな…と思いつつもお酌をされたりなんかしてね(笑)。でも、飲んだ次の日の方が声が良く出るみたい(笑)」
「マイク無しで…皆の近くまで行こうと思います。」
「今度はマイクを使って、一番後ろの人の耳元まで行こうと思います。」
「今度はロックヴァージョンで此処に来ます!!その時は盛り上がりましょう!!」
 
セットリスト(いつになったら正しく憶えられるんだろう)。
花→in the sky→ジュリア→(MC)→CIELO→進化→激痛→Glass→(MC)→メロディ→(MC)→Ne→my first love→静かな夜は二人でいよう→Stop the time forever→(MC)→この旅を続けて→(MC)→Love is...→Suger Lady→I love you→[ENCORE]→恋をしようよ→深愛→[W ENCORE]→星の数だけおやすみ(?)
 
 初めてのお客さんが多かった様に思えたけど、驚きの声とか、お馴染みの曲(?)(Love is...とか)での歓声と拍手が、逆に新鮮で、多少ざわざわとかしても気にならなかった。やっぱり慣れてしまうと駄目だな…。


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