シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2009年02月01日(日)  戦利品

ま…ね…
デパートに来て何が一番イヤだって…
「個人売り」をきっちりつけなきゃいけないって事です。
スタッフ3人しか居ない上に、お客さんもろくに来ない店では
これってけっこうきついもんがありますよ…。

ってゆーてもね。いいのよ、別に。
個人売りをつけるったって、所詮、私は一番下っ端なんだから…
店長が一番。それはトーゼン。
そして古参の2番手さん。
さらにポッと入れられた、ここで顧客もいない私。
一番売り上げが悪くったって、それは当然。
気楽なもんです。一番下っ端♪
一番下っ端…
下っ端…の、はずだったんだけどね。

気がつきゃ、2番手さん抜いてる??

ありゃ〜…
ありゃりゃ〜…
う〜む…(・・;)
とは言うものの。だからって、減らすわけいかないし。
ま、大差ないっちゃ大差ないからいっか…

ってなわけにいかないわのね?
古参の2番手は。
なんかちょいと…客追いがタイトになった気が…。

そんなある日、「喋るだけの客」がやってきました。
まぁ寂しい老婦人ではあられるのですが。
いつも同じ話しかしないの。でも、話だけしに来るの。
でもそれってさ、彼女たち(前から居るスタッフ)が、
そういう風にしつけてしまったっていうか…
ぶっちゃけ、私の客ではないというか。
彼女たちが相手をするべきだと思うのですよね。

ところが。
そのお客様が喋ってるうちに、なにやら買いそうな客がトコトコと。
入ってきたとたん…
ササッ…と、そちらへ行く2番手さん。
え?(◎◎;)

ちょ、ちょっとぉ〜…
このお喋りおばーちゃん、どーすんのよ!?

お喋りおばーちゃんを私の前に置いたまま、
あっさり新客にシフトした2番手さん。

…いいけどさ(ーー;)
ちょっとあからさま過ぎやしません事?

彼女がお会計に行ってる間、私はその新しいお客様のお相手も。
まぁ、そうなんですか〜?
へぇ〜、そうなんですかぁ。。。。
…とか、お話相手。←売り上げにはならんわね
で、そんな道化な私の戦利品。

中華街のおいしいお店リスト(笑)
↑中華街にえらい詳しい方だった(^-^;

そんなわけで。
2月は中華街に繰り出そうと思いまーす!


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