本日は伯母がやってきました。 前述の、新郎の母を控えた伯母です。 留袖を借りに来たのです。
もう、往生際の悪い事ったら… ここまで来て、留袖は着たくないのにとかなんとか。 でも、親戚一同オバ連は留袖らしいし、 最たる新郎の母が着ないのはどうよ?
…ってな事も少しは思うらしく。
要するに、とりあえず見るだけ見ようかな… と、思って来たらしい。 もー…ごちゃごちゃ言わないで、観念すればいいのに! 私なんて、喜んで振袖着ちゃうのよ? そしたら… 「あなたとは違う」と言われた… むぅぅぅ…ソーリめっ
一応一式目を通し、一応一式持って帰って考えるわと言い (ほんと、往生際悪いわ〜) その後、2人でランチを食べに行きました。
ところで、前述の通り、伯母ちゃんところには娘が居ません。 ま、私的にも娘のような立場でもあるわけで。 お嫁さんはこんな人で…こんなとこが…こんな事が… とかって、色々伯母ちゃんが話すのを黙って聞くわけです(笑)
ところが、ふとした拍子に手持ちの宝石の事に話が及ぶにつれ…
「おばちゃんとこにはほら、女の子居ないじゃない? だから、いずれ KとT(←私と妹)にやろうと思ってたんだけど だけどねぇ、ほら、なんかヨメが出来たじゃない? ヨメにやるべきかしら〜…とかってちょっと思っちゃってねぇ〜(笑)」
…なんですと?オバチャン? …なんですと? 30年に及ぶ付き合いのワタシを差し置いて、 昨日今日のヨメにやろうっての??? ↑本来は、こちらが筋である(笑)
「…早く嫁姑戦争 始まっちゃえばいいのに(^・^)」
自分の利益を損なわれるとなると、 会った事もないヨメをとたんに敵対視(笑) はい。 小姑は、こうやって小姑になるのですね、きっと…
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