シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2008年09月08日(月)  小姑の作り方

本日は伯母がやってきました。
前述の、新郎の母を控えた伯母です。
留袖を借りに来たのです。

もう、往生際の悪い事ったら…
ここまで来て、留袖は着たくないのにとかなんとか。
でも、親戚一同オバ連は留袖らしいし、
最たる新郎の母が着ないのはどうよ?

…ってな事も少しは思うらしく。

要するに、とりあえず見るだけ見ようかな…
と、思って来たらしい。
もー…ごちゃごちゃ言わないで、観念すればいいのに!
私なんて、喜んで振袖着ちゃうのよ?

そしたら…
「あなたとは違う」と言われた…
むぅぅぅ…ソーリめっ

一応一式目を通し、一応一式持って帰って考えるわと言い
(ほんと、往生際悪いわ〜)
その後、2人でランチを食べに行きました。

ところで、前述の通り、伯母ちゃんところには娘が居ません。
ま、私的にも娘のような立場でもあるわけで。
お嫁さんはこんな人で…こんなとこが…こんな事が…
とかって、色々伯母ちゃんが話すのを黙って聞くわけです(笑)

ところが、ふとした拍子に手持ちの宝石の事に話が及ぶにつれ…

「おばちゃんとこにはほら、女の子居ないじゃない?
 だから、いずれ
 KとT(←私と妹)にやろうと思ってたんだけど

 だけどねぇ、ほら、なんかヨメが出来たじゃない?
 ヨメにやるべきかしら〜…とかってちょっと思っちゃってねぇ〜(笑)」

…なんですと?オバチャン?
…なんですと?

30年に及ぶ付き合いのワタシを差し置いて、
昨日今日のヨメにやろうっての???
↑本来は、こちらが筋である(笑)

「…早く嫁姑戦争
  始まっちゃえばいいのに(^・^)」


自分の利益を損なわれるとなると、
会った事もないヨメをとたんに敵対視(笑)
はい。
小姑は、こうやって小姑になるのですね、きっと…


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