シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2008年07月15日(火)  明け方の捕り物帳

季節がいい時に寝不足でもなんとも思わないんだけど…

睡眠不足は、暑さには勝てない

…を、実感中の今日この頃です…(T_T)
暑い…バテる…ぐったり…
異動話のストレスもあって、かなりお疲れのここ数日。

今日こそは早く寝ようと、夕べは…そうだなぁ…
いつもより30分くらい早く寝ました(笑)←1時半ぐらい(^-^;
すると明け方…

バタバタバタっっっ!←走ってきた…
チリリンチリリンチリリン!←ももの首輪の鈴の音
カッカッカッ!←これは???

…という音が。

何…?(-_-;)
音がするのは、ベッドのすぐ横。
音がする方を見ると、ベッドサイドに置いてある籐の椅子に向かって
ももが一生懸命アタックしている…
「カッカッカッ!」は、もものアタックの音…

何か居るのねっ!!(゜0゜;)

そりゃもう、いっきに目がパッチリ。
な、ななな、何が居るのっ!?
すると、スルスルスルと何かが、ベッドの脇に。

ひえぇぇぇぇぇ〜〜〜!

え?
あ…
ヤモちゃん?(◎◎;)

実は…遡る事2日前。
ヤモリが家の中に入ってしまったんですよ!
うわぁ〜…
大変大変!大慌てで家捜しする私。
どこどこどこ?
どこ行っちゃった〜っ???
バタバタをいろんなもんをひっくり返して歩く私に、呆れた父が一言
「ヤツは悪さはしないからほっとけ」
…そんな事わかってるのよ!

悪さをするのは…うちのヤツらよ〜〜〜っ!
↑見つかったら間違いなく餌食

そうなる前に見つけて捕獲して逃がしてやりたいの!
つっかまえた♪って持ってこられても困るでしょ〜っ!
(少なくとも私は困る)
というわけで、バタバタとひっくり返して歩く。
「いったい、どうやって入ってきたんだ!」
何の解決にもならない質問をする父。
え…あの…そりゃあの…

「ただいま…って玄関から…」
「・・・・・・・・・・・・・・・アホ!!!」

いやだって本当なんだもん…
ただいまって、私と一緒に入ってきちゃったんだもん…

そんなわけで、家の中にヤモちゃんが1匹
2日間、どこかに隠れていたわけです。

そいつが現れたわけです。
見つけたーーーーーっ!!
見つけたけど…どうしようかね…?
あ、もも?
ももさん?
もう、椅子の下には何も居ませんよ〜?

↑逃げられたことに気付かず、未だ椅子に向かってアタック中(笑)
椅子にアタックするももをすくい上げ、とりあえず部屋の外へポイ。

え〜っと…何か調度いいものは…?
…眠くて頭が働かない…
結局、コットンの入ったカップをひっくり返して空にし
それと厚紙で救い上げて、下まで降りて行き、
玄関から外に出て、庭に放してやりました。
そして、カップを洗いに行く…

はぁぁぁ〜〜〜〜良かった…
良かったけど…
今何時よ?

5時AM

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中途半端すぎる(-_-;)
とりあえず寝よう。
とにかく寝よう。

カッカッカッ!!



…(-_-;)

…ももさん…ももさん…
椅子の下にはもう何も居ないから、
アタックするのはやめてください……

↑まだ居ると思って、戻ってきてアタック中…


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