プレクトランサス…ってご存知ですか? ティラノザウルスの仲間でも、トリケラトプスの仲間でもありません。 っていうか、植物です。
プレクトランサスのモナラベンダーって、どんな植物だっけぇ〜? と、ヒラリンが言う。 知らんがな。 そんな、白亜紀から生きてるみたいな名前の植物。
さっそくネットで調べてあげる←ヒラリンはPCが使えない てきとーにヒットしたHPを開く。 まんまと写真が載っている。 あぁ〜、これだよ。 こんな植物…っていうか、あれ?
ふと、気付く。 せっかく、写真を載せていただいていて。 あぁ、なるほどと知らせてくれたHPだったけど。
「ラベンダーなら丈夫だろうと思った。」 「なのに香りはイマイチ」
・・・・・・・あ〜あ…。 完全なる勘違いをしちゃってるね。 あのさ。 「モナラベンダー」は、 「プレクトランサス」の中の、品種の名前じゃないかと。 例えて言うなら 「ベルサイユのばら」という名のペチュニアみたいなもんじゃない?(笑) (何気に、まだ生き残ってるのだ!一色だけだけど…) ちなみに、今、うちにアブチロン(というお花があるのだ)の 「さくら」という品種が植わっています。(薄ピンクの花が咲くの) …植物の世界もややこしいね。
ラベンダー・デンタータという花をご存知ですか? デンタ〜システマ〜…とかいう歯磨き粉ではございません。 今度こそ、ラベンダーです。
通常のイングリッシュラベンダーに比べると、色が凄く薄いの。 薄い紫色で、とても綺麗なのですが、 いわゆる、ラベンダーブルー!っていうのとは、だいぶ違う感じ。 でも、とても丈夫なのだそうです。 東京では、夏の暑さにやられがちなラベンダーですが (私も何度か枯らしてる。。。。) こいつは、暑さにも強いらしい。 そうか。それならばと、再度挑戦! 本日購入〜♪
でもさぁ…これって香りも薄くない?(-_-;) 花を持ってクンクンしてみる。
「でも、葉っぱがにおいますよ」←ヒラリン
…? え?(・・;) 葉っぱ? 花じゃないの?
「ラベンダーって、花がにおうと思われがちですけど〜 実は、葉っぱもすごくにおうんです。」
…? そなの? 葉っぱをかいでみる。
(◎◎;)
すごいいい香りだ! ちょっと衝撃だ! そうかぁ〜…そうだったのかぁ〜! 新発見だよ、ありがとう!
というわけで、ロスガーデンのオリーブの木の周りに(笑) ラベンダーと、シルバータイムと、シナモンゼラニウムを植えようと思います。 ↑そのために買った(笑) 素敵なハーブコンテナになるんだよ♪ (珍しく、ロスじゃなくって買ったんだから!) でも、ローズマリーは、どっかからかポッキリ折ってきて挿そうと思う…(^-^;←挿し芽
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