シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2008年03月17日(月)  ものは言いよう

もうすぐです。
某Y様の結婚式in京都。
おめでとうございます。

おめでとう話はおいといて。
ワタクシ、これが最後かと思い、振袖着用を検討いたしました。
お式は13時から。
Y様に聞く。
「何時までに行ったら着付け間に合うかな?」

最初の返答。
11時頃に京都駅に着いてれば間に合うと思う」

そうか。
11時に京都駅だったら、そ〜んなに早くない。
じゃ、振袖着ようかなぁ…
っていう話を、一緒に行くO様M様にしてみた。
とたんに矢のようなツッコミ。

「11時〜?
 絶対間に合わないって!!!!
 その時間おかしいって!!」


そ…そぉ?(・・;)
え…えっと…
じゃ、じゃぁもう1回聞いてみる…
その場で電話。

「ねぇ、本当に11時で間に合う?」
答え
「う〜ん…10時半ぐらいに京都駅に…

・・・・・・ちぴっと早くなったね?
さりげに早くなったね?
10時半か…10時半…に京都駅…
で、でもまぁいける…かな…

さて、2月上旬。美容院の案内が届きました。
中のお手紙には…

10時半までに美容院に来てください」

…10時半に京都…じゃなかったのかよ…(-_-;)
↑京都から美容院までは、15分くらいと言う話だったが。
 ご案内を見たら、確かに京都駅から最寄り駅までは大した時間ではない
 だが!一本では行かれないんじゃないの〜!←要乗り換え
 おまけに、最寄り駅から美容院まで「徒歩7分」
 …見知らぬ土地の乗り換え+徒歩7分って遠いよ…(T_T)

・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まぁね…
そんなこったろうとは思ったわよ。
今更驚かないわよ。

およそ、彼女に関して「時間」という概念がイマイチ信用ならないのは、
笑って終わるくらいに承知していた事じゃないの!私!!!!

驚かないけど、私も今更後には引けないわっ!!
振袖決行です!

というわけで、本日、振袖を美容院に送るべく準備をしていたら
父が、何やってるんだと顔を(無駄に)出してきた。
いやだから、振袖送るんだよ。
どこに?京都に。

「京都に振袖だぁ〜?
 ま〜た!
 くだらない写真撮りに行くんだろ〜!!」


…父よ。
娘をいったい何だと思ってるんですか?
違うってばっ!友達の結婚式なの!

「それだけで終わるわけ無いだろ! 
 どうせ舞妓の写真でも撮りに行くんだろ」

…父よ。
…。
…。
…よく見抜いたね。
私は提案したのだが、残念ながら同行者に却下されたよ。
※注
双方とも前提の上で会話が成り立っているが
この場合「舞妓の写真」は「舞妓さんを撮りに」の意味ではなく
「変身舞妓になった自分の」写真という意味である


「同行者?同行者って何だ?」

ん?3人で行くんだもん。
あと2人同行者が居るの。

「売れ残り3人か?」

…父よ。
その言い方はどうかな。

「他にどんな言い方があるんだ?」

そうね。
あえて言うなら…

「これから売れる3人」と言って頂きたい。


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