シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2007年10月22日(月)  恥を恥とも思わなくなり。

衝撃的なタイトルですか?
オトメは恥らいを忘れちゃいけないって?
そりゃそうでございますわ。
余談だけれども、先日、山手線の中で、
フツーにタイトスカートを履いているのに、
もう有り得ないくらいガバッっと足を開いて、座っちゃってる女性が居まして。
やだわ、恥ずかしいわねっ…とか思う以上に、
まさか、退団間もないOGとかじゃないでしょうねぇ?
癖が抜けないのかしらっ?

と、心配してしまいました(^-^;だって、背がすごく高かったしさ…(笑)

話は私の恥に戻りますが。
そう、恥じらいを忘れちゃいけないわ。
でもね。そうも言っていられない事態もあるのですよ。

時にワタクシ、英語がとても苦手。
どのくらい苦手なのかっていうと…

「何言ってんのかわかんねーっ」

…ってくらいかな。
対して、喋る方は?

「アタシって無口だったわよね。そーいえば」

…ってくらいでしょうか。
↑嘘つけよ
結局、「中高大学と、日本人ってあんなに英語勉強するのに喋れないよね?」
の、典型のような日本人なわけです。

ところがです。
仕事柄…場所柄…
うちの店、外国人のお客様がすっごく多いのです!
もう、毎日毎日いらっしゃるのですよ。
それも、一組二組じゃなく。
中には、日本語に長けていらっしゃるお客様も居ます。
でもそうじゃない人も多いわけで…
必然的に、私のつたなすぎる英語も出動せざるを得ないわけです。
もう、そうなると、恥ずかしいとか言ってられないわけです。
だって、私が恥を捨てる事で、
少しでも何かわかってもらえるんだったら、
それはその方がいいんじゃないかな?と思うわけです。

先日、とうとう、スタッフまで日本人じゃないの来ちゃったし。
前述のイギリス人スタッフなのですがね。
彼は、ほとんどの日本語は理解しているものの、
たまに、やはり英語が取って代わり…
対して、私、ほとんど日本語で話しかけるものの、
たまに、???な顔をされると、え〜っと…とつたない英語を混ぜつつ

結論として。

ルー大柴、大発生(^-^;

オリーブってどうやって食べるの?…えーっと…どうやって…eating?
crashして、oilをとるね
クラシュ…??それってさぁ…homeでeasyに出来るの?
あ〜…出来るけど…butとても大変
I think…スーパーマーケットで買った方が…

喋ってる間は、すごく真剣なのですが。
よくよく後で考えると、めっちゃルーじゃん(笑)

だってさ、せっかく一緒に仕事してるんだから、お喋りぐらいしたいじゃない?
↑喋ってないで仕事しろ

で、ルーでもいっか、
お喋りできる方が楽しいもんね、と思っちゃうようになったあたり。
いいのか悪いのか(笑)

ちなみに
「何歳?」
という質問に対して
「あ〜…アナタは?」
という答えが帰って来たときには、
その日本語が間違っている事をきちんと、教えて差し上げました。
アタシがquestionしてるのよ!とね。
しかし。
どうやら同じぐらいだと分かった時点で
↑リーダーが「貴女と同じぐらいよ」と教えてくれた
同じぐらいなんだ〜。で、何歳?」と、聞きなおすと。
「ん〜…25歳♪」
と言いやがったので。
「・・・・そぉいえば、そおだったよね♪」

今度の日本語は、
間違っていない事を教えて差し上げました(*^_^*)


…え?これこそまさに恥を恥とも…じゃあ…って???
ん〜…聞えない♪♪


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