シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2007年03月18日(日)  観梅2

え〜先週に引き続き、またもや梅見に行って来ました。
今度は、だいぶ遠出です。
秋間梅林@群馬まで行って来ました。
今度は、自家用車仕立ててトコトコです。

新座の駅で友人と待ち合わせ、所沢ICから関越へ。
すこぶる快調に、秋間梅林とやらまで着きました。
着いたとたん…

「あ♪梅酒の試飲があるよ♪♪」

速攻、飛びつくS様。
まだ、梅も見てないざましょっ!
あぁ、それなのに〜…「こっちがね、ブランデーで、こっちが…」
↑すっかり、試飲につかまっているS様

あ〜あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…
あっという間に、運転手としては、役に立たなくなっちまいました。
(そんなこったろうな〜と思ったから、行きに運転してもらったんだよ…)

その間、私は向かいの土産物屋で梅茶を試飲
↑おまえもか(笑)
ついでに、梅ピーナツ食べて、梅煎餅食べて…←おいおい
「モデルさんみたいに可愛い格好しちゃって」とか言われていい気になる。

・・・・・・・・・・いつまで経っても観梅始まりません。

これではいけませぬ。
売店のおばちゃんたちに別れをつげ、いざ遊歩道へ。
遊歩道…?遊…??
なんなの、この急斜面はーーーーーーーっっ?!

「スゴイッ…すごい…き…綺麗だけど…だけっ…どっ…」
↑息が切れている(笑)

むぅ。
足元は、もちろん歩きやすい靴。
だけど、体力までは用意できなかったみたい(・・;)

さて、紅梅が多く配置されている吉野梅郷とは、また違って、
白梅がほとんどの秋間梅林は、見渡す限り咲き誇る梅の花が
まるで、雲海を見ているようです。





























どこまでもどこまでも、どこ見ても広がる梅の花。
山の空気に晒された梅の雲海を見ていると、

紅天女は居る

。。。。。。とか思っちゃう。
吉野梅郷は、御伽噺みたいな美しさだと思ったけれども、
秋間梅林は、空気の澄んだ神秘的な美しさでした。
おそらく、梅の精霊も居ることでしょう。

そんな神秘も、山頂まで行くとさっぱり姿を消しますが(笑)
茶屋が並び、売店が並び、そしてここまで車で入ってこれるという…(^-^;
(私達は、無料の市営駐車場に車を止めてとことこ歩いてきたのです)
群がる観光客、車を引き入れるおじちゃん、
う〜む…世俗に帰って参ったぞ。
時同じくして、腹具合も霞じゃ足りぬという状況だったので、
一軒のお店に入り、「おきりこみ」という味噌煮込みうどんみたいなのと、
「やきもち」という、ムニッっとしたパンみたいなのを食べました。
ここらの名産らしく「おきりこみ やきもち いもくし」は、
どこの店にも、三点セットのように、メニューが貼ってありました。

ところで、ここでも言われる。
「お姉さんたち、モデルさんですか…?」
・・・・・・・・・(・・;)
な、ナンなんだ?一体…やたらの「モデル」呼ばわりは。
と、思ったら、本日「モデル撮影会」なんだそうで。
れっきとしたモデルさんが来ているんだってさ。

腹も一杯になった事なので、再び梅林散策です。
どっち行こうか?…どっち行っても梅林です。
トコトコトコ、下ってみる。
曲がってみる、歩いてみる。
…多分、これ人ンちかもしれないけど(笑)
だけど、それも含めて「秋間梅林」のようなので、大丈夫でしょう。
↑入っちゃ駄目なとこだけ囲ってある
ちょっと、横道に入ると、だ〜れも居ない…。
電線一本通っていない、青空と梅だけを見ることが出来ます。
片側が竹林だったりして、吹き抜ける風が梅の香りを運び、
竹林をカタカタ揺らして通り過ぎます。

やっぱ、紅天女居る。
↑そこから離れなさいって(笑)

なんていうか、侵しがたい雰囲気があります。

一番下まで行ってしまったので、もう一度上に戻る。
↑ずっと登りだよ〜〜〜〜〜(◎◎;)
ぷひ〜ぷひ〜と登っていると、ものごっつい武器を持ったおじちゃんに会う。

「あ〜モデルさん?こっち?こっちに居るの?」

・・・・・・・・・・・・ハァ?
またかい(-_-;)
わかったぞ。
何がモデルさんなのか。
何ゆえ、モデルさん呼ばわりされるのか。


登山ルックじゃない

それに尽きる。
確かに、異彩を放つ我等の格好…←精一杯頑張って歩きやすい格好のつもりだが
リュックに帽子にヤッケが横行する中、
コートにショールに頭にリボン…
確かに、何か「その他大勢」とは違う我等。
そして、この広い、ひろ〜い、広くて広くてひろ〜〜い秋間梅林に、
モデルさんはたった、4人しか居ないらしい。
↑別に、どこそこに居ますよという御触れはないらしい
そりゃ〜…広大な鬼ごっこだね…(◎◎;)
鬼を捜し求めるあまり、勢い余って
登山ルックじゃない妙齢の女性(カップルは除く)は
も、み〜んな、モデルさんだと思っちゃうんだろう。
そして、挙句の果てに…

「じゃ、モデルさんになってよ」

本物の鬼を探すのを諦めて、
もういいや、その辺の石ころでってことになるらしい
せつないなぁ←どっち的に?(笑)

山を一回りして、また食べていない三点セットの残り一つ
「いもくし」を食べました。
生姜風味の甘辛タレがついた、里芋で、めっちゃうまでございました♪

ところで、お店で貰った地図に
「群馬フラワーハイランド」なる文字があります。
そういえば…水仙がワンサカ咲いてますよ〜…的な事を、安中のHPで見たような。
よし、梅はもう堪能したので、行ってみよう〜♪
というわけで、山を降りたのでございます。
↑降りたところで、最初の売店に義理堅く寄り、
 梅ピーナツと、梅抹茶を購入いたしました。

さて、フラワ〜ハイランド!まで言っちゃうからには、
とても大きなところなのでしょう。
富士急ハイランド、那須ハイランドパークを考えて御覧なさい?
行けばすぐにわかるでしょう。
…という、安易な考えの下、地図も適当に車を飛ばすが…

はて?
行けども、行けども、ハイランドらしきものはございません。
おかしい…(・・?
20分ほど走ったところで、おや?ここは…あの看板は…

榛名梅林

・・・・・・・・・・・・・・お隣の市まで来ちゃってませんこと???
↑その前に気付けよ

たいそうアバウトな地図と、たいそうアバウトな人間カーナビの結果、
たいそうアバウトに…目的地を見失い(笑)←笑い事かい
慌てて戻ると、そっち方向からは「群馬フラワーハイランド」の看板が!
…あるんだけどさ。

手描き?(・・;)

あれ?だってハイランド
・・・・・・・・・あれぇぇぇ????
気をつけてみていると、道の要所要所に手描きの看板が←トタンに筆ペンキ
追いかけていくと、なにやら山の中へ。
そして、なんとなく開けた場所に
「園内です!入園料を払ってください」
手描きの看板が。
・・・・・・・・・え?園内っ?!園って園って…?
ここが、もしや「フラワーハイランド」っ?!(◎◎;)

いたるところの看板は、トタンに手描き
二階建ての小屋?がポツンとあって「2階で入園料をお支払ください」
的な事が。。。。。

ハ…ハイランド?は?

・・・・・・・・・・。
こ…この多大な期待をどうすればよいのでせうっ?!
恐る恐る2階へ昇ると、おばちゃんが1人。
五百円ですよ〜って…う〜む…( ̄◇ ̄;

で、でもさ。ここまで来たしさ。
今更、おばちゃんの顔見て、そいじゃ帰るっていうわけにもいかないし…
と、だ〜れも居ない中、トボトボ歩き始めたのですが。

え〜…ざっくり言っちゃうと
「フラワーハイランド」は名前負けだと思います。
っていうか、ネーミングセンスいまいちだと思います。
○○銀座的な、センスの悪さを感じます。

だって、すごく素敵なお山だったんですもの!!

小山を一つ丸ごと花木で覆っているところらしく、
適度に自然で、適度に手入れされています。
その雑多だけど、綺麗さ具合が、ものすごく癒されるのです。
ところどころに、休憩ポイントがあるので、ぼ〜…

紅梅の咲き乱れる斜面や、延々続く木の根元の水仙。
この「紅梅の丘」が、遠くに見える山々を背景に咲き誇り、
香りも見た目も美しく、引き込まれるよう。
ちょうど、西日が傾いて、辺りがなんとなく寂しげな風情だったのも、
閉園間際で誰も居なかったのも、相乗効果で、
なんとも言えないノスタルジーを感じる空気でした。

約、40分以上かけて小山を一回り。
終わりごろには「椿の小路」なるものがあり、これがまたとても綺麗!
真っ赤な一重の椿ばかりが(いわゆる、やぶ椿?)
ず〜っと植えられて、ところどころトンネルになるくらい覆いかぶさっています。
この椿も満開。
ルビーのように美しい真紅の花がたわわに実る中を歩きながら、
やはり思い出すのは椿の君…
(ちょうど、チケット発売日だったんだもん(笑))

まだ蕾の固い枝垂桜の立派な木が何本もあったので、
桜の季節は、それはそれは美しいことでしょうね…。

最初は、おっかなびっくり…ってか、騙された?ぐらい思っていた
「フラワーハイランド」ですが(笑)
とても、素敵なところでしたよ♪♪
でも、あの名前はいただけないなぁ…。
赤毛のアンに出てくるような、もっと素朴で素敵な名前の方がいいと思うな。

さぁ!本日の目的は達成いたしました!
とっとと帰ることにいたしましょう。

あ、藤岡SAで売ってた「揚げたてコロッケ」おいしかったよ
↑最後まで食い気も失わず(笑)

〜お知らせ〜
日記にアップするのには、限界を感じましたので
新しく、お出掛けアルバムを載せたページを作りました。
吉野梅郷、秋間梅林ともに、そちらに写真を少し載せましたので
ご覧になってくださいませ。
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