シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2004年09月13日(月)  蓼科日記

更級日記ならぬ、蓼科日記を作ろう!
トレッキングシューズがひしめく山頂にて
パラソルをさした珍妙な乙女二人のひらめき。

をとこもすなるにきといふものを
  をとめもしてみんとてするなり


…あ〜…それは土佐日記でわ?(笑)

というわけで、行って来ました。
蓼科&清里プチ旅行「清里山荘へ行こう!」
いや、いやいや、待ってください。
本命は違います。違うのよ。目的は…
「BARAKURAイングリッシュガーデン」です。
薔薇色の暮らしのケイ山田さんが作ったイングリッシュガーデンが
蓼科なんていう辺鄙な場所にあるんです。それを目指して出発です。
お昼頃向こうに着けるように…「9時ごろ出発ね!」
なんて言ってたのに、結局小金井を出たのは10時頃です(笑)
そんなもんなのよ、私達(^-^;
↑おまけにコンビニ寄ってオヤツを購入するのでますます遅くなる
ですが、中央高速の流れも良く、お腹具合的には丁度良く向こうへ着く事ができました。
さて、諏訪のインターを降りて、ビーナスラインへ向かいます。
ビーナスライン…って、昔よく行ったけど、こんな雑多な景色だったっけ?
なんか高原を走っていた気がしたんだけど…
↑実は、その頃のビーナスラインは「有料道路」部分を指していたらしいが
 現在では、そこも無料化されているので、ず〜っと下の方まで
 「ビーナスライン」を名乗っている模様…ふぅ〜ん…なんかビーナスのイメージが…
ここ、ビーナスラインなんだよね?だってそう書いてあるモンね?
と、確認しながら車を走らせると、右側にグリーンの看板が!
「BARAKURAイングリッシュガーデン」
あ…!あった…!!けど…
あっという間にすっ飛ばしました(笑)…Uターン…。

さて、いざいざ♪入園券を買おうと思ったら、いろいろパターンが…
ティ+入園券、ランチ+入園券、ランチコース+入園券
「これは、入る前に腹具合をすでに決めて行かねばならないのね…」
と、類友ちゃん。そ、そうね…そういう事ね。
あら、一番下にNEWバージョンが!アフタヌーンティ+入園券
アフタヌーンティというと…あの3段プレートのヤツね♪あら素敵♪これにしよ〜♪
というわけで、アフタヌーンティ付きのセットにしました。
(もちろん、入園券だけもありますが、セットの方がお得のようです)

ガーデンの中は、程よく雑多で、程よく綺麗な
まさにイングリッシュガーデンでした。
薔薇はもう「実」になってしまっていたけれども(笑)
大きなダリアや、キンレイカの名残などが綺麗でしたよ。
ちょっとした木陰などに、ベンチが置いてあったりして、
まったりゆっくりできます。…したければね(笑)←写真撮っただけ
一周をおおはしゃぎで回り、さらに逆周りにもう1周…←そんな事する人いないって
途中ですれ違った親子のオヤジが、ぽつりと「貸衣装?」と娘にきいていたけど
貸してやんないから!←要らんって(笑)
戻ってきてから、テラスでアフタヌーンティセットをいただきました。
…セルフサービスってところが、泣けちゃうんだけど(^-^;
↑あの3段プレートをブラブラぶら下げながら自分で持ってくるのよ(笑)
それ以外は、大満足のBARAKURAイングリッシュガーデンでした。
スコーンとクロテッドクリームがめっちゃうまかったよ!

さて、これからどうしましょうか?
「自称」ビーナスライン(←どうしても認められない(笑))を
車を走らせながら、思案していると
「蓼科ピラタスロープウェイ」の看板が。
あら?山頂までひとっとび行かれるのね??
そりゃそりゃ行ってみようじゃないの。
「坪庭」とかいう素敵な響も気になるわ〜…
30分程度の周遊コースがあるんですって♪
きっと尾瀬みたいな感じなんじゃない?
あら、坪庭散策したいわね。
・・・・・・なんて、うっかり飛びついたのが大間違い。
ロープウェイのチケットを買ってしまってから、周りを見回すと…
登山者ばっかり?(◎◎;)
あれ?なんか間違ってる?←間違ってる
でも、ほら、切符売りのおばちゃんにも止められなかったし。
そこの改札のおじさんも止める気配はないから大丈夫…なの…よ。
しかし。いざ、改札の中に入ってみると
山の上では、いっさいが自己責任
迷子も天候の変化も
自己責任
と、大きく看板が掲げてあります。
ちょっと…先に言ってよ( ̄◇ ̄;
ドキドキしながら、ロープウェイで上に上がると…
そこはまぎれもなく山の上。山の頂、それは山頂…←ちょっとぼーぜん
私の真白なアリスエプロンもハタハタハタ…
類友ちゃんのレースのケープもピラピラピラ…
山の上の涼しい風に煽られています。
あ〜…え〜…あ、あぁ、そうそう「30分程度」の周遊コースってどれかしら?
きっと、尾瀬の木道のような…ものが…?
え?あ、あれがそうなの??(◎◎;)
隆起した溶岩台地の間にヒョコヒョコ見える白い柵。
こんな感じ…
え、えぇ〜っと…なんかずいぶん高低差があるみたいだけど?(^-^;
こ、これを登るのかしら??
思いっきり急傾斜の石段とかもう見えちゃってるけど?
・・・・・山じゃんっ!←だから山だって
そこを、パラソルをさしながら、ガツガツ歩く自称乙女二人。
気分はすでに「エリザベート」
♪いつになったら〜帰ってくるだろ〜←心のルドルフが歌う
 ♪一日に〜8時間も〜付いてゆくだけで身が持たないっ←心の侍女付き
第一休憩所で、ハァハァと息も荒く写真を撮り←ちっとも休んでない(笑)
第二休憩所では、先客に「こんにちわ」と声をかけられる。
あぁ、登山者同士のマナーよね。見知らぬ人にも「こんにちわ(^-^)」
はっ!って事は、
私達、山の仲間として認めてもらえたのかしらっ?
↑激しい勘違い
先客に礼儀正しく「お先に」と声を掛け
意気揚々と歩くエセザベートは第三休憩所を鼻先でフフンとすっ飛ばし、
3人家族を追い抜き、
きっちり30分で帰ってまいりました。ど〜だ!←誰によ(笑)
しばらく、山の上の空気を楽しみ、
(明らかに見世物になりながら)ぼーーーっとしてから、
ふたたび、ロープウェイに乗って帰ってまいりました。
自己責任において、えぇ、帰ってまいりましたとも!

さぁ、次は清里に向けて出発です!
目指せ麦倉峠…攻め(笑)


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