imagina
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幼馴染の披露宴。 友人代表のスピーチを依頼され、泣かせる文章も思いつかないまま朝まで悩んで、 本当に無難な言葉にしてしまった。 それなのに自分が泣きかけてたりして、どうにも。
思いがけず同級生と再会できて、非常に嬉しいというか驚いたというか。 15年振りなのにそれほど変わってないのですぐ分かった。 今度一緒に新郎新婦の引越し祝いに行こう、と連絡先を交換して別れたが、 どうも彼は最後までこっちの名前すら思い出せなかったみたいだ。 顔合わせた時に名乗ったのに、席札見ながら名前登録か。 そんなに印象薄かったのか、自分。
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友人席は男女比4:4。 合コンと勘違いしたバカがこの少人数で二次会を計画。 「新郎新婦はどうでもいい」「彼氏がいても構わない」という気持ちが痛いほど伝わってくる。 何しに来たんだ、こいつら。他所でやれ、他所で。
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