今日の帰りに先月２５日配布の「ミューズクリップ」をやっともらってきた。大宮のお店に置いてある時は楽なんだけど、配布日直後に取りに行かないと割とすぐになくなってしまうみたいなので、最近はわざわざ北上尾で降りてもらっている。ちょいと面倒だけどベビスタの為ならば！ってたいした事じゃないんだけどね。

第７回目の今回はりきやくん。あらやだかっこいいじゃない。内容は少し前の日記にもあった着メロの事。皆が面白がって自分と同じ着メロにして困る！というエピソード。どうでもいいけど「タララ　ラッター！！」…という着メロって、私にはドラクエのレベルが上がった時の音にしか想像できないんですけど。しかもスーファミ版ね。古。PSの３D映像は酔っちゃってダメなんすよ私。唯一できるゲームがドラクエだったのにさ。
しかし男の子もメールで顔文字って使うんだねぇ…なんてオバスンな反応。思わずへぇ〜…と思いましたよ。トリビアの泉じゃないけど。

CDショップの後は「B・PASS」と「R&RNewsmaker」を見に本屋へ。どちらも１ページ記事があって写真も割と大きめに載っていた。なので久々に買いましたよ。少し迷ったけど今回は皆笑顔に写ってた「B・PASS」を購入。やっぱりベビスタの皆さんのこの笑顔に弱いんだなぁ。うふふふ…（怖）「R&RNewsmaker」もかっこ良く写ってたんだけどね。「CD Hits！」と同じ写真だったかな。皆カメラ目線なのに、トマルくんだけそっぽ向いてるヤツ（笑）

音楽関係の雑誌の隣をふと見ると、映画やテレビ関係の雑誌置き場だった。そこで見つけてしまいましたよ最近私が気になってる気になってる…の要潤が出てる本を。
「ヴィジュアル１００％」というムック本。表紙からして俳優さんのものすごいカメラ目線のアップで、その時点でもう本を手にするのも恥ずかしかったんだけど、恐る恐る？本を開いてみる。
あぁ…私こういう本ってダメなんだよねぇ…これでもか！とばかりにかっこいいおにぃちゃん達が「オレって、かっこいいだろ？！（←坂チン口調でお読み下さい）」的なカメラ目線でナルシストなオーラをびしびし出してる写真が満載で。うぅ…お腹いっぱいになるよ。

それに私の苦手な男の子のノースリーブ姿の写真があったり。男のノースリーブってかっこいいのかい？私は全くそう思わないんだけどね。逆に正直言って気持ち悪い。というのは言い過ぎか。いやそんな事はないと思うけど。Tシャツの袖を捲り上げるのはかっこいいと思うし好きなんだけど、ノースリーブはどうもねぇ。
もしベビスタのメンバーがライブでノースリーブだったりしたら、ちょいと引いちゃうかもしれない。それ位苦手だ。…なんて言ってその内ライブで誰かがノースリーブだったりしたらどうしましょ。きっとアンケート用紙に「それ（ノースリーブ）だけはできればやめて下さい…」とか書いちゃいそうだよ本気で。そういえば今日は大阪でライブだったんだね。どうだったかな？
私は仕事とライブの日が重なってて当分今後のライブには行けない。オバスン哀しいよ。しばらくはCDで我慢の日々が続くなぁ。はあ。

それはともかく、結局その本を買ってしまいましたよ私は。巻末に要潤が載ってて、やっぱりこの人かっこいいなぁ…と思って。あらやだ私ったら年甲斐もなく恥ずかしいわ。
この人の写真はあまりかっこいいだろ？オーラが出てない感じなんだよね。カメラ目線も自然で。実はこの人もそういうオーラを出してるのかもしれないけど、私が気付かなければ別に全然OKっすよ。って勝手だけど。たまにはこんな目の保養用の雑誌でも。でも他の俳優さんのページは全くいらないんだけど。扱いに困るな。
私はこの人はバラエティ番組を見て入ったから、あまりキザな感じに思えないのかな。お茶目な面を先に見てしまった。この前も「チューボーですよ」に出てたけど、気付いたのが遅くて後半しか見られなかった。うぅ。ここでも結構お茶目だったな。

ま、芸能人なんて皆自分大好きでナルシストじゃないとやっていけないんだろうけどね。ナルシストなのは大いに結構だけど、そういう匂いがし過ぎる人にはあまり魅力を感じない。研音にはそういうお人が結構いるよね。私にはそう見える。例えば〇×さんとか◇△さんとか。実名は出さないけど。
マギちゃんのような自分好きを公言してる人は全然OK。潔い人は好きだ。でも一見自分はそんな事全然ないよ…という態度なのに、実はナルナルな人がダメなんだよね。以前そんな感じの人が身近にいたから、もうそういう匂いは嗅ぎたくないのかもしれない。
芸能人ならともかく、一般人でそういう男子がいたら百年の恋も？一気に冷めますね。女子の場合は遭遇した事ないから分からないけど。
…なんてそんな偉そうな事を言ってる私は自分に一番甘いけど、自分好きではない。だから自分大好きなマギちゃんなんかが却ってうらやましいね。自分好きと言える程、自分に自信なんて持てないから。