未定...ゆうま

 

 

人生、二度目の救急車 - 2004年05月11日(火)

昨日の明け方、あまりの胃の痛みに目が覚めました。
起き上がった瞬間、ものすごい吐き気。
すぐにトイレに駆け込んだけど、吐けない。。。。。仕方ないので指を突っ込んでみたけど、たいして吐けない。。。
吐き気がおさまらないので、しばらくトイレの前で屈みこんでました。
なんとか吐き気が治まってきたので、リビングに移動。
ものすごい寒気と胃の痛み。ベッドまで移動したいけど、それができない。
リビングでうずくまりながら、、とりあえず、だーりんを起こすことに。。
「胃が死にそうに痛い。。お願い救急車呼んで。。」
それを聞いて飛び起きてくれたは、いいけど、、
第一声は「子供は、どうすんねん?こんな夜中に救急車は近所迷惑」と、ぬかす。
「しかも、あと4時間もしたら病院開くからそれまで我慢できへんの?」とかおっしゃる。
痛みと寒気の中、これにはさすがに切れた。
こいつは、役に立たないと痛みの中で判断。SOSの電話を実家にかけて、そのまま自分で救急車を呼んだ。(ちゃんとサイレン鳴らないで来てと頼んだ)
救急車がくるまでに、着替えと、子供の保育園の準備をする。
この間、だーりんは、着替えた後(さすがに寝るわけには、いかないので)ずっと座ってました。
救急車到着よりも、1分ほど早く母親登場。だーりんと何か話しているけど、このとき、会話に参加する元気も無かった。
そうこうしてると、救急車到着。歩けるので、自分で降ります。と伝えて自力で玄関まで下りた。(うちは、マンションの10階)
とりあえずだーりんが、付き添って病院到着。
診察と検査の結果、ウィルス性の急性胃腸炎でした。
「うーーん、白血球の数値が高いのと、脱水がひどいから、入院したほうがいいと思います」と言われちゃいました。
「子供が小さいから、入院は避けたい」ってお願いすると。。
一日の絶食。しばらくは、安静。痛みがひどくて治まらないなら、すぐに病院に来ること。を条件に入院は免れました。
おかげで、今週はずっと仕事お休みです。
まだ胃は痛いけど、起き上がれるようになりました。
にしても、、人生二度目の救急車。この前乗った時も5月だった記憶。
私にとって5月は鬼門なんかも。。。。。


-



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail
エンピツ