| 未定...ゆうま |
家畜。。？ - 2004年01月06日(火)
縄が身体中を締めつける。。苦しくて息もできない。。
頭の中が真っ白になって何も考えられなくなる。
そこに容赦なく、ムチが振り下ろされる。
痛みが快感となって、身体中を突き抜けて、熱へと変わっていく。。
痛みから逃れたい私と、快感を欲しがる私が同居する。
快感をくれるのも、、、
この苦しさから、逃してくれるのも。。。
同じたった一人の人。
追いつめられれば、追いつめられるほど、私はその人を求めてしまう。
どんなに恥ずかしい姿だろうと。。欲しくて欲しくてたまらなくなる。。
その人から与えてもらえるのもは、全て、私への贈り物だと思ってる。
痛みも、苦しさも。。
そこから解放されて、その人の腕の中にいる暖かさも。。
全部私だけのものしたい。
その人だけのために、存在していたい。。
その人に拘束される時だけ、私は、その人のためだけに存在するおもちゃになれる。
その人のおもちゃになれる時を私はずっと首輪をしながら待っている。
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