新月の夜に約束しよう
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転職して、初めての春がやってきた。 昨年の今頃は、多分真っ暗な顔をして毎日を過ごしていたのだろう。 今年は違う。
日記を毎日書かなくなってから、文章からしばらく遠ざかっていた。 よく、MTの車を乗っていることについて面倒な代物だと揶揄されることがある。 そんな時は「車は呼吸するように運転するもの」と応えるのが常。 私にとってモノを書くということは、きっとそれと似ているのだろう。 昨年の忙しい時期に二本の作品を書いて、ある場所に送ったらいいところまで行った。 最後の最後で落選したが、私は十分満足して新しい作品に意識を移している。
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