というワケでベビー誕生。
７月の１３日でありました。ワシ的にはほんの一瞬目を離した隙に猫が脱走いたしまして帰って来たのは５日後の事でありました。折から発情状態だった事もありもしかしたらと思ったらやはりご懐妊。くそっ。どどどどどどこの野良猫じゃワシの娘に手を出すとは。などと怒っても後の祭り絶賛開催中でありますれば仕方がありません。ワシのミスで生じた命でありますれば覚悟を決めて面倒を見る事にいたしました。
その娘が先週末に無事出産いたしました。その数は４。多い様な妥当な様な。何しろ家が狭いですからね。母子共に元気でありますればひとまず安心であります。畳は血飛沫が広がったりしてあまり無事ではありませんが気にしない事にいたします。生まれて来たらＷｉｔｃｈｅｒになぞらえてトリスとかキーラとか名付けようと思っていたのでありますが見ると白黒が３に黒が１。全部イェネファー色でありました。まあまだ性別も分からんですからね。何か考えませんと。男の子だったらゾルタンとかヤーペンとかかしらん。病院に連れて行った時の事が思いやられますが考えてみると流石にこれ以上は増やせませんので落ち着いたら不妊処置を相談しに病院へは行かねばなりません。真面目に考えましょうね。
と言うワケで今はまだやっと臍の緒が取れてモゾモゾしているだけでありますれば可愛い可愛いで済みますが先々は色々と覚悟が必要になる事でありましょう。ま、それもまた良し。と。

今週は今週でワシに異変が。木曜の祭日でありましたが夕食後に突然の腹痛と吐き気が襲ってまいりました。トイレに籠ってンコとげろと脂汗を垂れ流し放題。何か変なモノでも食ったかなあ。貧乏で卑しいから何でも食うのでありますが痛んだモノを口にした記憶は多分ありません。失った水分を補うべく水を飲んで３０分程寝たらすっかり回復いたしましたがげろを吐いたのは実に久しぶり、過去１０年以上無かった事でありますれば少々不安ではありました。尤も酔っ払いの季節（(c)殿山泰司）には年に３００日くらい吐いていたのでありますけどね。まあこれは二日酔いでありましたので原因が分かっておりますれば仕方が無い面もあったのでありますが今回は原因不明という事でありましてやはり不気味なワケであります。まあ治ったから良いですかね。気にし過ぎるのも良く無さそうですし。ま、トシのせいと言う事にしておきましょうね。

追記。ワクチンの副反応は３７℃台の発熱が１日だけでありました。熱が出はじめた時点で解熱剤を飲んだのでそのご利益もあったのかも知れません。尤もその状態でオンライン会議に参加し新規発注の説明を聞いたのでありますが今となっては半分くらいしか覚えていないという不幸な副作用もあったワケではあります。困ったなあ。どうしましょう。記録に残したいので纏めてくれとゴネるしか無いですかね・・・