白馬鹿日記

2019年04月24日(水) Planta・Presbyterian

というワケでさらばYCU。
先週の月曜日・15日に処置後1年目の検査を受けてまいりました。今日はその結果発表であります。今回大丈夫ならもう大丈夫だろうという気楽な気分と、もし大丈夫じゃ無かったら入院の日取りはどうしましょうかねなどという軽い不安がマーブル状にミックスされた精神状態であります。尤も入院も8日という短い期間だったせいか病院が当たりだったせいか意外と快適なモノでありましたので時々なら悪く無いかもなあという気持ちもどこかにあったりはいたします。運良く早期発見出来たからンな呑気な事を言えるのでありますけどね。横須賀市にも感謝せにゃイカンですな。横浜でバリウム飲んでたら今頃はまだガスター10の大人買いをしていたかも知れませんからね。

などと色々な思いを胸に抱えたまま電車に揺られてまいります。やはり不安なのでありましょう。受付を済ませ呼出機を持って2階の消化器病センターへ。携帯で本などを読みつつその時を待ちます。予約時間+30分程で呼び出しが。待たされるのは正直愉快とは言えませんが病状を訴えている間に「あっ時間だからもういいです」とか言われるよりは遥かにマシでありましょう。お互い様と思うしかありません。診察室に入り電子カルテの写真を見ながら検査結果を伺います。再発の所見無し。ををををを来た来た来た来たキタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!。胃酸過多と思われる軽い症状がいくつかあるが気になる様だったら市販の胃薬を使う程度で良いという事でありました。胃にピロリンを飼ってた頃に比べりゃ軽いモノでありますよ今なんてもう。

来年以降は横須賀で検査を行っては、という提案に従う事にして処置及び検査結果を横須賀の病院に送っていただく事に。何も無いのがベストですが万が一また出たらまた取りますので任せてください、という頼もしいお言葉を最後にいただき診察室を後にいたしました。会計の220円を払い病院を出ます。やれやれ。漸く本格的に一段落であります。ホッとしつつも一抹の寂しさが。こういう事だから年寄りが病院にタムロする様になるんでしょうな。何となく分かってしまいました。もう来る事も無いんだなあ。良い事なんですけどね。何となくね。ありがとうYCU。お世話になりました。お陰で助かりましたですよ。

スーパーに寄ってお祝いのオヤツを買い込んでから帰宅いたします。今日はカロリーは気にせんぞ。食後の一服も何か良いモノをと手に取ったのはPresbyterianであります。プシュの儀を。あれ。プシュって言わんけど大丈夫なのかな。ビニールに包まれていたから大丈夫なのかも知れません。それでも気持ち乾燥気味かなというやや粗めのリボン・カットからはかなり控え目な薫香が感じられます。立ち昇ったり漂ったりしないレベル。ワシ的には暖かくなるとラタキア控え目のブレンドが欲しくなるのでそろそろ開け時かなと思ったのでありましたが正解の様でありますよ。

小径のボウルにはやや詰め難い感もあったりいたしますが乾き気味なのでガシガシ詰めてしまいます。ガシガシ詰めながらレビューサイトをあらためて見たらコース・カットとなっておりました。そちらが正しい様でありますな。点火一発。ふうむ。これ、ブラインド・テストだったらゴールデン・バージニアにターキッシュ少々かなと言ってしまうかも知れませんですワシ程度だと。それくらいラタキアは控え目であります。甘味よりも酸味が立っておりますね。後半やや強めに感じたりもいたしましたので吸い口はミディアム・ライト+〜ミディアムといたします。イングリッシュというよりはバージニアのバリエーションと呼びたいところでありますが美味しいのでカテゴリーはどうでもええかなという気も。バージニア好きな方ならお気に召される方も多いのでは無いでしょうか。中々に良さそうでありますよ。


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うるま [MAIL]

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