というワケで南房総へ。 伊豆の仇を館山で返り討ち。まあ最初から書きますけどね。ボーズでしたよまた。ええ、ええ。悪ぅござんしたね。下手とでもヘボとでも言ってくれ。 6時半出港。予定より30分遅れ。まあいいか。いつものU氏と共通の友人のI氏の3人。気を使わなくて良い面子。天気は快晴、波はおだやか。風だけちょっと強め。途中で飛鳥とすれ違う。実にでかい。救命艇ですらウチのボートよりでかい。そして、思ったよりカッコイイ。いい気分で一路南下。
館山手前でナブラを発見。U氏とI氏にワカシがヒット。スーパーの売り場だったらイナダで並ぶサイズ。操船を代わってもらってキャストするがもう魚影は無し。ま、まだまだ先は長いからね。
そのままU氏の操船で館山へ。定番ポイントをいくつか周るがノーヒット。ワシが操船に戻り岩井へ北上。湾の出口の岩場でU氏にヒット。小さいけどアオリイカ。後が続かず、潮止まりなので昼食タイム。風も少し収まり、満腹の状態で暖かい日差しを浴びていれば当然、眠くなる。30分くらい寝ようか、と言う話になり、眠くなさそうなI氏のためにポイントを移動してアンカリング、U氏とワシは白河昼船。家では良く眠れんのに、何でこういう状況だとスコッと眠れちゃうんでしょうかね。
で、起きたら16時近く。何で起こさないんじゃこら。U氏の操船で浮島まわりを探る。I氏にヒット。やはり小さいけどアオリイカ。ま、今年のこの時期の状況ではマトモなサイズなんですが。焦って投げまくるが結局、カスリもしない丸ボーズ。何でこういう事になる。くそっ。
ヒメアリ関連。相変わらず数匹が来襲。ひつこいのう。
PS.バイクスーツプロテクトで検索して下さる方がいらっしゃるようなので購入3ヵ月後の感想など。まず、作りはすごくしっかりしてます。でも原因不明の小穴が裾の辺りにひとつ。擦れるような場所ではないので、もしかしたらイタズラされたのかも知らんですが。バイクを止めて2〜3分後にはカバーをかけてますが、今のところは問題なし。ただし古いバイクだからマフラーに触媒が入っていないので、最近のモデルより温度が低い可能性はあります。撥水性の落ちる気配も今のところはありません。裾を締める紐とかは無いですが、生地が強いせいか強風でもあまりバタつかないので、風をはらんで倒れたとかもないです。と言うワケで現時点での評価は「優」。強いて難を挙げれば、ジッパーのつまみの輪っかがもうちょっと大きいと良いですかね。開けようとする馬鹿もいるかも知らんからタイヤロックに通しているのですが、少し短くて通しにくい感が。でもまあその程度、と。これが最高かどうかはわかりませんが、例えばバイクカバーを買おうとしている友人がいたら薦められる商品ではあります。
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