2009年09月06日(日) |
Man on Fire |
というワケで何年前の映画だこれ。 今ググってみたら5年前だった。ワシにしては新作。デンゼルのクリーシーと言うのはどうよ、とも思っていたがすぐに違和感は無くなった。ただ、個人的にはカート・ラッセルあたりが原作のイメージに近そうな気が。いや、もうちょっとヤボったい方がいいのかな。 舞台をメキシコに移していたが、悪くない設定。映画として非常に良く出来ていたけど、やはり原作の重さは出てない(出せない?)ですねえ。前半はクリーシーの心の変化がテーマなんだけど、その最悪のピークを弾丸のミスファイア一発に集約するのはちとまとめ過ぎかと。あと、ラストもどうなのかなあ。子供を殺すワケには行かんかったのかも知らんね。それから死亡日が悪玉と同じになってると言うのは次に繋げる可能性もあったりするのかな。パーフェクト・キルも映画化して欲しい作品ではありますが、あっちはもっと入り組んでるからなあ。ちょっと難しそうな気もいたします。ハイ。
と言うワケで何かもっと観たくなり、目ぼしいDVDでもないかねえと大船に新しく出来たらしいブックオフへ。行ってみたら店は開いているのに販売はしないと言う。今は買取りのみらしい。中古屋だから売るモンが要るのかも知らんが何か変な感じ。隣のヨーカドーで買い物をして帰宅。
ちょと気になったニュースが。以下、 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090906-OYT1T00045.htm から勝手に引用。
「党内には、小沢代表代行と距離を置く議員を中心に、強まる小沢氏の影響力に対抗するため、岡田氏の幹事長続投を求める声も強くあった。外相に就けば、頻繁な外国訪問で政権運営から遠ざかることになり、「華々しい閣僚ポストに体良く追いやられた」(中堅議員)との指摘が出ている。」
この中堅議員と言うのはどの馬鹿なんでしょうか。実名出しやがりなさいよ。もう、国政より党内権力の方が大事と言うのが見え見えなんですが。こういう馬鹿は早めに党から追い出さないと辞民党の轍を踏みまくる気がしますけどね。 ま、この辺が民主の限界なのでありましょうか。ってまだ組閣前で始まってもいないうちに限界が見えても困るんですが。正直、いい意味(方向)での一党独裁を期待したりしてるんですが、無理なのかねえ。やっぱり。
ヒメアリ関係。何故か家の真ん中にだけ出現。狭いアパートで真ん中もあったモノではないが位置的にそうなるので仕方が無い。いったいどこに巣があるのやら。
|