白馬鹿日記

2009年08月23日(日) ヒメアリ増殖中

というワケで何とかならんのかこいつらは。
トイレの窓に置いたアリメツに集る姿は日々減少。それでもゼロではないが発見当初の様に黒山の蟻集りと言うワケでは無くなった。通常はこういう状態が数日続いてある日を境に姿を消し、数日後に多分後から孵化した連中が1〜2度やって来ると言うのが今までのパターンであった。のだがどうも今回はダラダラと続き過ぎる。それに相変わらず部屋の中で単独でウロウロしているヤツラを見かけたりもする。もちろん単独かどうかはサダカでは無いが少なくとも群れや行列状態では無いと言う意味。

今日の昼ごろ、ワシの部屋の本棚で馬鹿ヒメアリを発見。こんな所で何をしていやがるとうとう本まで食い始めやがったかそれはMSのマニュアルだから食うと腹を壊すぞなどと思っていた所それが薄いながら行列になっている事を発見。連なっている先をみると何とペットのケージ。最悪と言って良い。中を見ると既に数匹が侵入しておる。慌ててモドキをケージから出し電気配線を引っこ抜いて風呂場に持ち込んでシャワー攻撃。中性洗剤で洗いさらにメラミン系スポンジで擦る。シェルターの土なども全て廃棄交換。どうも脱皮後の皮のカケラを狙って来たらしい。どうやって見つけやがった。恐るべき情報ネットワークである。ユビキタス推進論者は直ちに自宅でヒメアリを飼うべきであろう。どれだけ余計な事か良くわかるハズだ。

まあンな事はどうでも良いが本棚も拭かねばならん。さらに移動経路に新たにアリメツを設置すると1時間後にはびっしりと集っていやがった。くそ。どんどん食ってさっさと滅びやがれ。

というワケでヒメアリやアリメツで検索して来てくれる方が増えつつある今日この頃。どこでも増えているのでしょう。ちなみにワシなりのアリメツ使用法を挙げますとですね、

1.移動経路(複数の事もある)に置く・侵入口に近い場所が吉
2.数日で乾燥し始めるのでマメに交換
3.いなくなってもその後最低10日位は置いておく
4.集っているヤツらをぶち殺したくなるけど我慢して巣に持ち帰らせる
5.巣別れが早いらしいので一度姿を消したからと言って油断しない事

と言った所でしょうか。洗剤で洗うと一時的には移動経路が途切れますが、また復活する事が多い気が。過度な期待はしない方が良さそうです。ここから先には入らせたくないと言う場所をアリメツで封鎖する方が効果的かと。ウチはこれでシンク周辺を守っております。今の所は効果的。
ま、寒くなるまではイタチゴッコでありましょうけどね。

MotoGP。来期のスズキはアルバロ君に決定。若くてイキの良いのは魅力的だがマシン開発は大丈夫なんですかね。ロリスにお任せなのかしらん。あとストーナーが体調方面でヤバそうな話。勿体ないねえ、まだ若いのに。


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うるま [MAIL]

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