やっと使用する機会が到来。てかゴキ登場。 まず問題なのは対象害虫にゴキが含まれていない事。毒性の問題では無いハズだから氷殺するにはゴキはでか過ぎる、という事なのかも知れん。さらに買ったのは飛ぶ虫用。もちろんゴキも飛ぶワケだが多分そういう意味ではあるまい。そも飛ぶ虫用と這う虫用で何が違うのか知らんで買ってるし。というワケで今さらながら調べてみたら這う虫用のほうが冷却効果が大きいらしい。買った薬屋曰く大して違いませんよという事だったのだが真実はどうか。使えるようなら這う虫用も買って比べてみようじゃあないの。 というワケでさっそくスプレー。いきなり飛翔。空中迎撃戦。キッチンのテーブルの脚の陰に逃げ込んだのを確認し追い討ち。スプレーの勢いでゴキがすっ飛んでいく。ひっくり返って足をバタつかせているところにトドメの一撃。ううむ、死なん。てか凍る感じしないんですが。まあ動きは確かに鈍くなったので冷えてはいるのかな。仕方ないので大量のトイレットペーパーを丸めてつかんでトイレに流す。ううむ、効いたんだか効かんかったんだか。 イマイチ釈然としないがまあ退治できたので良しとしますか。あとさあ、これけっこう残留物があるんですけど大丈夫なのかね。やや油っぽい感じのサラッとしつつもさわるとツルツルするような。まあこれで冷やしたプリンを食ったというブログもあったくらいなので害は無いのかも知れんが気分の良いモノではない。 結論としてはやや微妙。どんな日本語だ。効いたとは思うんだが保証の限りではない。噴射一発で飛んでるゴキが氷のオブジェと化してその場で床に落ちて砕け散るなどという事は期待しておらんがもうちょっと明らかな効果、たとえば足や羽が凍って動かなくなるとかが欲しかったんだけどなあ。使い方が間違ってるのかなあ。飛ぶ虫用を対象外の這う虫に使ってるんだから間違ってはいるんだろうけどゴキだから凍らんなどという事はないと思うしだいたいそんなに複雑な使い方ができるような構造でもないもんなあ。噴射時間が短すぎたのかなあ。でも勢い強いから長く噴き続けるというのも難しいんだよなあ。 というワケで結論は次回使用時に持ち越しとさせていただきます。今回は判定不能。
というワケでオランダのアッセンTT、スズキはホプキンス5位バーミュレン16位。バーミュレンはポールスタートだったんだけど中盤は7位前後、そこにカワサキのドプニエの特攻くらってコースアウト。解説も言ってたけどコケなかったのは大したモノ。あのバランスの良さというか制御の上手さがレインでの強さの理由なのかもね。今回の結果を見る限りやはりホンダが巻き返し始めたしカワサキもここ数戦だいぶ前に出てくるようになったのでこれからは混戦が増えそう。再来週のドイツはどうなりますか。
氷殺ジェットのメーカーインタビュー http://www.excite.co.jp/News/bit/00091173315819.html
こういうセンスは好きです http://tikibro.blog21.fc2.com/blog-entry-1822.html
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