2006年10月16日(月) |
イジメられっ子への伝言 |
ポルトガルはホプキンス6位バーミューレン9位とほぼ定位置。ホプキンスはバイクの調子がイマイチだったようなのでこの順位は悪くないのかも。優勝したエリアスは実にワイルドな走りで非常に楽しめたレース。気の毒なのはヘイデン。トップとの差はわずか8ポイント。最終戦で頑張って欲しい。ホンネを言えばロッシに勝って欲しいけど。ホンダの天下はどうも好かん。
久々にテレビのニュースを見たけどイジメで自殺なんていう悲惨な事がまだ野放しになってるんだねえ。実を言えば俺も中学時代は少しイジメられたんだよね。あれはもう30年も前、要は何の対策もしてないって事か。で、なんで少しで済んだかと言うと開き直ってイジメグループよりずっと悪い子になってやったから。(笑)おかげで高校受験前のいちばん神経質な時期に芋蔓式に補導されて、悪い連中のなかじゃ飛び抜けて頭が良かった(笑)上にあまり反省もしとらんという事でもうすっかり異常者扱い。バレるまではけっこう人気者だったのに教師もゲンキンなモンだ。(笑)ソーシャルワーカーのトコに行かされて精神分析やら心理テストやら文字通りの子供だましをさんざんやらされました。でもねえ、そりゃ反省も後悔もせんでしょ。俺が困ってた時にお前ら何もしてくれなかっただろ、とずっと思ってたし。というワケで餓鬼の頃から、自衛のためなら手段は選ばんというイスラエル方式を自然と実行していたのでありました。(笑 ちなみにその年、その中学で国立高校に受かったのは俺1人。(爆笑)まさに「ざまぁ見やがれ」でありました。
でもさ、これって自殺したり落ち込んだりするよりはずっとマシだと思わない?俺はそう思ってる。イジメられっ子諸君、死ぬくらいならアバレなさいね。親にも学校にも遠慮なんぞいらんから。いい子のまま死ぬより親も喜ぶよ。但し殺さない程度にやりましょうね。(笑
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