2006年09月12日(火) |
みんな大好き飲酒運転 |
相変わらず忙しい日々。てか仕様が煮詰まらないうちに期限だけが迫ってくる。やれやれ。 気がついたら肌寒くなっていた。いつ夏になるんだ、などと言ってるうちに9月になり残暑が、とか言ってたらもう秋の長雨などと言っておる。どうなっておるのだ。ちなみに東京の明日の予想最高気温は23℃だそうで、これってついこの前の最低温度だよなあ。ハァ、今年もまた何もしないうちに夏が終わってしまったんだなあ。 というワケでな〜んか気分も体調もすっきりしない今日この頃。新親王のお名前が悠仁と決まったそうでオメデトウゴザイマス。んなものはどうでもいいじゃねえか、という声も聞こえそうですが、まあそうかもね。名前とかよりも彼のこれからの人生というか運命というかそっちの方が気掛かりです。徳仁親王の後を継いで即位となると、多分そろそろ21世紀も半ばという頃合。今のまま行きゃその頃は、モラルのカケラもない今の馬鹿餓鬼共が親になってそのまた馬鹿餓鬼共が好き放題をやってるワケで、きっと日本なんてもうボロボロになっているんでしょうからねえ。そりゃ生活なんかに直接影響を受ける事はほとんどないでしょうけど、だからこそそういう状況に何もできない自分が辛くなったりするのではないかなと。まあそうならんように政治屋の先生共もこれを機に少しはまともな仕事をして頂きたいモンであります。何しろ警備を撒いて銀座に繰り出すというジョンレノンみたいな事をやってくれた明仁天皇の男の初孫、そのやんちゃの血を公務の席で発揮しようなどと思う事がない世の中にして頂きたいと思ったりしたのでありました。
それにしても酷いね、飲酒運転の死亡事故。事故扱いするからナメられるんじゃないのかね。いっそ飲酒による死傷は殺人とか傷害扱いにしちゃえばいいんだよ。例えば過労による運転ミスはそれが仕事のせいだったりしたら情状酌量の余地もあるんだろうけど、酒場の帰りが何で業務上過失になるんだと。どんな業務じゃ。というワケで定義を調べると「社会生活上の地位に基づき反復継続して行う行為」なんだそうだが酒飲んで運転して家に帰るのを「社会生活上の地位に基づいた行為」だと認める必要があるのかと。違法行為じゃねえか。違法行為を「社会生活上の地位に基づいた行為」と認めるんなら泥棒が人を刺しても業務上過失傷害じゃ。そんな馬鹿な話はない。 罰則を厳しくすると轢き逃げが増えるという情けなくも頭の悪い生き物が増えるそうだが、それが通行人じゃなく手前の命に関わってくるところまでいけば少しは考え直すヤツも出てくるんじゃなかろうか、と。それでもダメな馬鹿はどんどん死刑にしたらよろしい。なんの落ち度もない通行人よりはよっぽど死ぬべき理由があると思うんだがどうよ。
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