JAVA・APIのマニュアルが必要になったので、例によって八重洲BCへ、と思ったらどしゃ降りの雨。面倒くさいのでやむまで待つ。道がメチャメチャに混んでいるので、本を持ってバスに乗る。徒歩で30分のところ、バスでも30分。空調が効いた中で座って本を読んでいれば目的地に着ける。これで200円なら十分安いな。外は蒸すので地下街を通り、途中成城石井でチーズとピーナツバターを購入。どちらも太りそうだが止められぬ。哀しいサガである。ちが〜うッ!
APIの詳細マニュアルは翔泳社のものしかなかった。C言語でもお馴染みのブランド?なので良しとする。標準ライブラリ編7,200円、ネットワーク編8,000円、目の前が暗くなる。なんでこうなの、マニュアルの値段って。絶対ボッタクリだよな〜。「イヤなら買うな」と言われれば手も足も出ない。プログラマは生かさず殺さず、なにしろ徹底しているのである。泣きながらカードで購入、はやく元を取らねばなどとセコい考えが頭をよぎる。アサマシイなどと思うヤツはイモ貝に喰われて死ぬが良い。ど〜せバージョンアップか何かですぐに不十分になってしまう本に、毎年十万円以上払うシカケになっておるのだ。構造的ボッタクリと言わずして何と言おう。シワヨセは全部末端に来るのだぞ。誰か何とかしてくれ。
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