2008年12月29日(月) |
2008〜2009シーズン白馬スキーツアーその2 |
晴れ(岩岳)
7時過ぎに起床。二日酔いもなく清々しい目覚め。 天気は昨日と違ごてバッチリのピーカン\(^o^)/
部屋の窓から撮る。白馬の連峰。
同上。
同上。
これは栂池スキー場。
ペンションを8時頃に出て岩岳スキー場へ。 ここはオデで10分くらいやったかな。 近畿のスキーと違ごて、ここ白馬や妙高のスキー場は 駐車料金がタダのトコが多いから助かります。 近畿のスキー場みたいにボッタクリなしの良心的気遣い。
岩岳スキー場のゴンドラ乗り場から上を見る。 向こう側の見えへんトコにもゲレンデがありますねん。 今からそこに行きます。
頂上から撮る。 正面は昨日滑った八方尾根スキー場。
手前が八方で向こうが白馬47スキー場。
これは向かい側の連峰。
もう天気がええから滑ってて気持ち良かったですわ(^^) 上部の急斜面と中斜面ばっかり滑ってました。 距離長さでは中斜面>急斜面。 でも急斜面の方が当然難易度大やから滑り降りるんに時間もかかる。
何回か急斜面と中斜面を滑ってからつれと競争してみましてん。 相手はジムに通って鍛えてる身ぃ。 私は運動不足の上にコレステロール値基準よりちょい上。 当然私が中斜面担当でつれが急斜面担当。
最初はコースも空いとったから最初から最後まで鬼飛ばし。 そんな時は余裕で勝利。 でも昼から人も増えてきてコースを横切るもんも出てきた。 そんな時はスローダウンせなあきませんわな。
スローダウン後はまた直滑降に近い鬼飛ばしで 何とか薄氷の勝利を続けてました。
滑りながら「このスピードで転倒したら絶対死ぬやろな」 と思いながら滑ってましてん。 でもいつでも止まれる心構えはしてましたで。
自分でコントロールできんようになったら 大怪我を覚悟せなあかんようになるし、 何よりも人にぶつかって大変な事になる恐れもありますからな。 自分で転倒して死んでも自業自得やけど人を巻き込んだらあきません。
で、14時頃にとうとう人込みに負けて 勝負にも僅か0.5秒くらいの差ぁで負けてしもた・・・・
その勝負ではえらい人が群れとったんですわ。 「こらヤバい」と思いながら滑り続けとった訳。 ゴール近くで急と中の合流地点があるんやけど その手前で合流地点に来るつれの姿を見つけた。
相手も当然飛ばしとりますわな。 私もターンすんのやめて直滑降に切り替えた。 距離を詰めていったんやけど、一歩及ばず(T_T)
これで相手も納得したやろう。 勝てんかったら「勝つまで帰らん」 とか言い出しかねんからねぇ。良かった良かった。
その後に2本滑ってから下部まで滑り降りて帰る。 ペンション到着は15時半。 また早めに風呂に入ってくつろいでましてん。
18時30分過ぎから晩飯。 それが終ってからライブ。
今回はボーカル、ギター、ベース、ドラムスのフル編成。 ボーカルは昨日の女性。 ドラムスは枝川淳一さんゆうてかつて渡辺香津美さんと演ってて 今はフュージョンやジャズも演りながら なぜか都はるみの専属バンドのドラマーやってます。
ベースはアマやけどセミプロで普段はレゲエバンドで演ってて、 ここのペンションでも演り慣れてる人、 で、ギターはこれもプロであるオーナーと 昨日のハウスバンドのギタリストの人。
3ステージ演りました。 曲もカーペンターズやらカントリーやらいろいろ。
で、3ステージ目の最後の方で、 「今日のゲストです!」とか紹介されてステージへ(〃∇〃)
何演るかを打ち合わせてへんかったんで(-_-;) 「当たり前にキーAの3コードでこのくらいのスピードで」 (とここでちょっとリフを弾く。) 「後はそれに合わせて適当にギター弾いていきます。」 とだけ言って演奏開始。
私が12小節ソロ弾いてオーナーがその次の12小節のソロ、 で、また私がソロ弾いて、てな感じで2曲演りました。 最後は2人でツインリードとって終わり。
スキーに来てまで演奏しますか?(^_^;)
いやぁ〜気持ち良かったですわ。 プロの方と演るんで最初は緊張してしもたけど 皆、気さくな方やったんで助かりましたな。
オーナーは翌日の仕事の事もあって先に寝たけど 私と他のメンバー4名はそれからもウダウダ話ししてました。 なかなか有意義な時間でしたよ。
お話は3時まで続きました(^_^;) さぁ、寝ようという段階になった所に常連さん到着。 凄い時間ですな。しかも大阪から1人で!
ちょこっとだけお話してから就寝。3時半でした。 今回のスキーツアーは例年と趣向が違います。 何か寝る時間がもったいない。
それでは(^.^)/~~~
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