2007年02月10日(土) |
2006〜2007妙高スキーツアーその4 |
雨のち晴れ。
さてさて、また行ってきましたよ。 妙高杉ノ原スキー場へ。 9日の晩に大阪を発って12日の夕方に帰ってきますな。 せやけど、雨降ってますがな。(T_T) 何か春スキーに行くみたいやな。
自宅を23時10分に出発して途中で2人拾って信州へ。
今回は3名。四捨五入したら50(-_-;)のおっさん2人と 31歳の「若もん」(僕らを基準にしたらの話)とで。 このメンバーの場合、気合いを入れて滑らんと置いて行かれる。 技術力はともかく、体力的に実に不安を覚えるメンバーなんですな。
さすがに連休の名神は車が多い。 ルーフに板載せた車もゾロゾロ。
長野道走ってたら雨脚が強うなってきましたで。(>_<)
それでも途中、事故渋滞が一箇所あっただけで 道中は順調でしたな。雪なかったし当たり前か・・・・。
いつも通り、上信越道の信濃町インターで降りたんやけど、 下道に全然雪がありまへんがな。 今まで長い事スキーの為に、ここで降りてきたけど こんな事初めてですわ。雨も止まへん。
お陰で普段は見えへん中央線とか停止線が見えて 新鮮な気持ちになりましたな。 で、いつも通りセブン○レブンの信州信濃町野尻店で朝飯を調達。 時間は5時15分。
駐車場に雪の無い体験も初めて。
ここの隣に公衆トイレがあったのを初めて知った。 ライトアップされてましたで。
買ったもん持って信濃町の道の駅に移動して車内で食う。 相変わらず外は雨が降ってますわ。 車外気温5℃。どうなっとんねん!
雨が降る道の駅。まるで春みたいな光景。
時間調整して6時過ぎにペンション到着。 ここの駐車場も殆ど雪無し。初体験。 マイオデの下部が黒くなったのを見てオーナーが呆れる。
何とか無事到着したけど、雪の無いのが不安。
ちなみに昨年1月に同じ場所で撮った画像。
とりあえず、8時半発のシャトルバスでスキー場へ。 天候は回復してきてますわ。これは救いかな。 でも予想通り、スキー場下部は所々地肌が見えてますわ。 僕らは最上部でしか滑らんけど、上部はどうなんやろね。
下部ゴンドラ乗り場前。この時点での客は少なめ。
ゴンドラ降り場付近から下界を撮る。 雲に遮られて見えませんな。
三田原第3高速リフトで最上部へ。 途中まではええ天気やったのに やっぱり最上部は悪天候。10m先が見えません。
いつも滑るのはスーパーモーグルコース。 ここの不整地がお気に入り。 アホのひとつ覚えみたいに、朝から夕方までここばっかり。 今日もそうでしたで。
コースに雪はあるにはあったけど、 やっぱり重かったですな。まるで春の雪やわ。
先が見えへんので滑るのが怖い。
昼過ぎまでこんな状態でしたな。 でも寒くはなかったので、気分良く滑れました。
11時過ぎまでリフト→コース→リフト→コース→リフト の繰り返し。でも今日は意外と疲れへんな。
11時過ぎに30分余りの休憩。 オレンジジュースを1杯だけ飲む。 今日は気合いを入れて滑るので禁酒。 結局今日の休憩はこれだけ。(-_-;)
昼から晴れてきました!\(^o^)/ 正面は妙高山。
やっぱりコースがクリアになると滑りやすい。 右端のカメラのひもは見なかった事に・・・・。
山と雲。
正面は斑尾山。その右側が野尻湖。
昼からもひたすらリフト→コースの繰り返し。 三田原3高の最終運行時間は15時45分。 シャトルバスの発車が16時30分。 ちょっと微妙な時間やけど、最後の1本を滑るために乗る。 ここで31歳がリタイア。
「もうダメです。僕は待っときますから滑ってきて下さい。」 今日は僕もまだ滑るパワーはあった。 「四捨五入したら50」ペアが最後の1本を滑る。 おじんパワーもなかなかのもんやな。
せやけど、時間はギリギリ。 最上部から最下部まで8.5km。 1日不整地斜面を滑った後のこれは辛い。
特に中間部から下部の斜度緩めの斜面が効いた。 足がガクガクになりましたで。 長めの中・緩斜面は嫌いです。
滑り降りたらもうバスは待ってた。 参った参った。もう足が動かん。 ここにおじんの弱点がありますな。
ペンションに着いて風呂に入る。 これが最っ高ですな!!気持ちええ!!
風呂入ったら晩飯。 ここの飯は量、味ともに最高でっせ。 採算取れてるのか心配になります。 ホームページは休止中やけど、一応載せときますな。
ココ
ここのペンションはギターがあるんで ちゃんと練習しときましたで。
そんなこんなで22時30分頃に消灯する。 明日はどうなってるかな、と思いながら寝る。
それでは(^.^)/~~~
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