2006年09月30日(土) |
YS11もEF58も、当たり前な存在やったな |
晴れ時々曇り。
今日は出勤日。 お決まりの通勤道中ガラガラ状態。
このT字路も、平日は車と人だらけで合流に苦労するんやけどね。
みんなが通る裏道もこの通り。
まだ街は起きてませんな。
仕事も冷血F工業は休みなんで、平和なもん。 せやから今日は事務仕事DAY。 電話に邪魔されんと仕事ができましたわ。(^^)
薄暗くなってから帰宅。 今日は「彩速」のナイトミがあるんやけど、 9月は毎週末、ナイトミやったからもうお疲れ。 今日が仕事やったのも疲れに輪ぁをかけた。 申し訳ないけど、今回はお休みです。m(_ _)m
話は変わって、 今日はYS11のラストフライトの日ぃでしたな。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 唯一の国産旅客機として戦後開発され、 海外の航空会社にも使用されてきた中型機YS11が30日、 日本エアコミューターの沖永良部−鹿児島間の記念フライトを最後に、 41年に及ぶ国内の定期旅客輸送から引退した。 両空港では式典が行われ、 関係者や大勢の航空ファンが「日本の翼」に別れを告げた。
YS11は官民共同で設立された製造会社が 1950年代に開発に着手した双発のプロペラ(ターボプロップ)機。 62年の初飛行後、64年の東京オリンピックでは聖火を空輸した。 海外にも輸出され、60年代後半には 月に3.5機のペースで製造された時期もあったが、 巨額の赤字を理由に182機で打ち切られた。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
かつて大阪国際空港でもよう見ましたな。 地方空港行きなんか、たいがいYS11やったから、 おなじみ過ぎて全然注目せぇへんかった。
関連事項・・・EF58型機関車、DD51型機関車、113系電車(鉄ヲタのみ知る)
1974年に大阪空港で撮った東亜国内航空(TDA)のYS11。 後方に駐機してるJALのダグラスDC-8スーパー61型機が懐かしいです。 その後、東亜国内航空は日本エアシステム(JAS)になって、 今はJALグループに。
また日本で中型機を作る話があるけど、 今度も採算ベースにのるかどうか難しいところらしい。 ボーイングやエアバスに対抗すんのは難しいやろな。
そういえば、10年以上前にボーイング社のもん作りましたで。 飛行機の部品やなくて、ジェットホイルっちゅう 水中翼船みたいな船、その煙突作りました。
当たり前の話やけど、設計図は全部英語で、 数値の単位もミリやなくてインチでした。 今は川崎重工業に生産移管されてますな。 うちも川重に納めてます。
明日から10月。今年も3ヶ月しかないんでっせ!早い早い。
それでは(^.^)/~~~
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